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伝勇伝の短編第1弾
長編のシリアスに比べ、ばかばかしい話が続く。でもそれがいい。雑誌掲載でも面白いとおもったけど、こいつははまるとやばそうだ。
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本編読み終わってから読むとなんか落ち着くなーってか、なんかこのシーン読んだことあるぞ?どこだっけ?と記憶があいまいなことに気づく。けどまぁいいや。ミルクの出番が多くて楽しいよ。
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短編ですね。
こちらのほうがライナやフェリス、ミルク達がたくさんでてきて
おもしろいです。
http://zappar.jugem.jp/?eid=1342
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「抵抗? なんで俺がンなめんどくさいことするんだよ。こんなチャンスめったにないぜ? だってただたんに、食って寝てればいいんだってさ……すげえよ人質! こういうのがきっとエリート職って言うんだな。うん。これで俺は、晴れてあのいじめ錯綜女に剣で脅されたり、しちめんどくさい遺物探しをやらされたりの旅からも解放されて……誘拐犯の人質という、安定した職についたわけだ。ああ。思えばここまでの道のりは長かった。だが、俺はついにこのレベルまでたどりついたんだな。神様は俺を見捨ててなかった……人質最高!」
(P.270)
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ライナとミルクの再会。
ネルファの遺跡。
vsネルファの魔法騎士団。
ルーナのお姫様。
腐女子。
観光地組が誘拐の話。
本編に番外編の内容が絡んできたからこっちも網羅することに。
しかしミルクの扱いがひどい。
シリアスな過去やシオンの話が出てくるのを期待。
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とり伝シリーズは、伝勇伝本編の伏線も書かれていて、大伝説の勇者の伝説に登場する人物も出てきます。
このシリーズを、全体を通して楽しむには、やはり短編を合わせて読むのがおすすめ!
ライナ・シオン・フェリスの三人の、普通の平凡な日常のお話にも必見です!
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伝英伝の短編集です。
最初の話。
最初の宝探しの旅
フェリスとライナの旅にミルクが乱入。
長編も結構内容が薄いのに、短編ではさらに薄い。
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短編集だ。
どこから読んでもいいように、複写眼や魔法の構成の説明などがどれにも含まれている。
・・・まぁ、仕方がない。
やっぱり、物語の大筋と直接的に関係がないようなことばかりなので、ちょっと集中力が欠けた。
でも、面白かった。どこにもカラード・ミルクは出てくるんだな。。。しかも、だんだんと精神年齢が下がってきているようなのは、、気のせいか?
シリアスな本編の間の箸休め程度の気持ちで読ませてもらった。そんな感じいていいのかな?この短編集は。。。?
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短編集。
なんか単調な気がして読むのに苦労してしまった…まだまだこれから、なのかな??長編はわりと好きなのですが…