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「失業率のカラクリとは?」「不良債権を処理することの本当のメリットとは?」といった今話題のトピックを盛り込み、日本経済を徹底解説。99年中経出版刊の最新版。
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タイトルの通り、日本の経済についてわかりやすく解説された本です。
経済なんてTVのニュースぐらいでしか見ることが無くほとんど知識のない自分ですが、それでも一読して結構理解できました。
これ以外にも世界経済編などシリーズで数冊出ているので、経済の勉強を始めようと思っている人には最適だと思います。
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経済は、数字ばかりが先行して、すぐ嫌気が差す!って人にもわかりやすく経済の仕組みを教えてくれます。よく、ちらちら見てます(なかなか覚えられへん...)。
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ちょっとわかりやすすぎじゃないか?と逆に不安に感じてしまうほど読みやすい内容。まともに3回も読めば、学部生なら相当色々なテストやレポートに応用利く良書。図解の多さ、平易な文章。やはり予備校講師は違うなあと感心させられてしまう。
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この本を読めば、日本経済に関するニュースを見るときに、今まで以上に深く理解ができるようになります。
例えば、「円高・ドル安」などがどのように日本経済に影響を及ぼすのか。日本銀行はどのような仕事をやっているのか。バブル崩壊のメカニズム、そしてその影響などが非常にわかりやすく説明されています。しかも結構深く説明されているのにもかかわらず、難なく読めてしまうこの構成。ここに細野氏の力を感じます。
それに全く前知識を必要とされません。あまり経済の知識が無かったとしても、この本を読み終わるころにはかなりの知識が蓄えられていることに気づくはずです。もし前知識があったとしても、また新たな発見などがあるはずです。それだけこの本は完成度が高いと思います。
「経済学は結構硬い学問かもしれません。ですがこの本はその経済のことを、非常にやわらかく調理してくれています。もしこのレビューを見て興味を持っていただきましたら、ぜひ読んでみてください
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神的予備校講師、細野真宏の日本経済についての本。本屋でパラパラ立ち読みしただけですが、筆者が予備校講師だけあって、ものすごくわかりやすいです。
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わかりやすい。くまとパンダも可愛い(笑)。私が経済に興味を持つきっかけの一つとなった本。入門テキストに最適です
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簡単な例を用いて説明してくれ、非常にわかりやすい。事象の関連性がよくわかる。
国債の利回りと銀行金利がなんで連動するのかは、あいまいにされてたけど。
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判っているようで判っていない経済の事。まず基本を押さえたいと思って読んだ本。判りやすいし、読みやすいし、何度でも読めます。オススメです。
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マクロ経済の復習のために購入。
とにかく分かりやすい。
インフレ、デフレなど基本的な概念の解説に始まり、それらとバブル経済、量的緩和など最近のトピックスをうまく関連付けて説明している。
金融機関の研修テキストや大学の教科書にも使われているらしい。
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“わかっていたつもりが本当にわかる”をモットーに書いてくれている通りです。言葉は聞いたことあるけど、意味ってどうだったっけ?なんて事柄を上手に説明してくれてます☆☆ただし、ガッツリ経済を説明しているわけではなく、基礎や流れなど、『日本経済を楽しむため』の本と考えて星五つ♪
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実際的な経済について理解するのには、この本が一番わかりやすい。バブルとは、バブル崩壊後の金融政策とは、何よりも日銀のがんばり具合がよくわかった。
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この本の目玉はバブル経済と、量的緩和について分かりやすく解説してくれること。ただし、文系学生には少々物足りないかもしれない。
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細野真宏シリーズ。
ごく当たり前のことばかりであるが、知っているようで知っていない経済のことを知るには良い書籍。
すべて理解すれば日経新聞の金融欄はある程度理解できる。
ただし本当に基本的なことばかりのため、深く知るには物足りない。
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わかりやすい…。基本的なことばかりだけど、曇っていた知識や曖昧だった理解がクリアになる。【円高不況→金融緩和→バブル経済→不動産融資総量規制→バブル崩壊→貸し渋り→量的緩和政策(ロバート型貸出制度)】と、現代経済史の流れが驚くほどキレイに見える。住専ってそういうことだったのか。貸し渋りの原因にBIS規制があったのか。日銀の金融政策は今では公定歩合ではなくて短期金融市場の利率をいじってるのかぁ。なるほど〜。ってなるよ。