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『もやしもん』よりすっと前、モーニングで10週連続掲載を勝ち取った作品群。『もやしもん』1巻を買った時に購入した。最初読んだ時、すっごく疲れた(笑)。絵も緻密なら話も緻密、密度がごっつ高いから消耗も早かったみたい。
読みこむほどに味が出る、落語のような短編集。掲載されてる11篇は、どれひとつ印象が重ならない。日常のどうってない話からメルヘンからシュールから時代劇から。誰でも思いつきそうで、実は誰も思いつかない話が満載。ストーリーテリングのセンスは、群を抜いて高いし、絵は硬質だけど愛嬌あるし。奥が深い、深すぎる。こんな風に話がまとめられる人、尊敬します。
ところで第一話の『彼女の告白』、ショートムービーになってたそうで…。
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昔、バイト先に置いてあったモーニングで読んでた。バイト休憩時のひそかな楽しみだったです。なんか久しぶりに読みたくなって買っちゃった。小噺って感じの短編集。
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友に借りて読みました。話の構成力に脱帽!本当に感動しました!最後のドンデン返しや、後味の良さ・・どれをとってもとても良いです。
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例えば高橋留美子作品の中で何が一番好きかと問われた時、真っ先に「高橋留美子劇場」と答える。そんな人にオススメ(だって己がそうだから)
割とオチ読みやすいけど、気楽に笑って読める短編集。自分はすげえ好きだけど、票の分かれそうな本だなー、とは思う。
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石川雅之は天才だと思う! こんなに面白い短編を週間連載できる漫画家なんてそうそういないと思います。話の進み方もオチの付け方も秀逸。
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あなたをかもす、石川雅之ワールド。小粒ながらも濃いかもしが集まってますw思い込みがとっても激しかったり、話が長かったり、勘違い上等だったり。そんなずっこけた人たちがとても可笑しかったり、ちょっぴり心に染み入ったり。オチや関西弁は関西出身・在住の作者ならでは。いっぺん、かもされてみませんか??ちょっとこれはハマるかもよw
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「もやしもん」にはまって以来、気になっていた一冊をついに入手。
短編集ですが、いい。実にいい。
何がいいって、リアルさと漫画らしいフィクション、馬鹿ばかしさとホロっとくる温かさが同居している所が、読みきり短編で纏まっているのだ。
おばかさん好き〜にお勧めの一冊。
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もやしもんの作者で有名な石川雅之の短編集です。
どの話しも個性があって面白いです!!
個人的には「彼女の告白」と「バス停」がおすすめです。
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短編集です。まったく違う題材で描かれた様々な風味の作品を楽しめます。所々にちりばめられた、思わず「ぷっ」と笑いを漏らしてしまうようなギャグも良いですが、最後のオチも巧いと思います。
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『もやしもん』の面白さが正直あまりわからないのですが
この作品はじめ、石川氏の短編はどれも非常によくできていて
面白くて大好きです。
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いまさらながらに、石川雅之。このストーリーの持って生き方には脱帽。おもしろいっす。この漫画は強烈にお薦め。
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『もやしもん』の作者の短編集ですね。
嫁が買ってきたんですがね、読んでるうちに「なんか見たこと有るな…」と思ったのですが、週刊モーニング(?)に単発読み切りで掲載されていた作品群でした。読んだ事あるはずだ(^^;
作品はどれも非日常と日常の間を行ったり来たりする感じで、独特の面白さがあります。
お勧めですよ(^^)b
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短編集だと油断してたら異常に面白かった。
どうしてくれよう。
好きな話を一つ選べと言われても選べない。
どれもいいんだよなあ。
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ご他聞にもれず「もやしもん」経由で買った口です。
短編集。
私は「息子が性転換して帰ってきた」話が気に入ってます。
これ、どこかで舞台化して欲しいなぁ。なんとなく。
「キラージョー」の話、映像化するって噂に聞きました。
へぇ〜。
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もやしもん石川雅之の短編集
石川雅之って本当は時代劇者が描きたいんだろうか・・・
フェチ話もよかったが、フランスの国鳥(表紙)もよかった
あの人はやっぱりキャラクターを描く方がウケがいい