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デルフィニア戦記 第1部1 放浪の戦士 1 みんなのレビュー

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みんなのレビュー111件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

傑作になりそこねた凡作

2003/04/29 23:27

8人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フニャディ - この投稿者のレビュー一覧を見る

中世ヨーロッパを舞台にしたとおぼしき架空歴史小説。
まあ面白かったのだが、不満点も多い。
もっとも気になったのが、衣食住などの日常文化に関する記述が殆ど無いことだ。これは異世界を舞台にした小説としては致命的といって良い。固有名詞の雰囲気からかろうじて中世ヨーロッパ風ということが判断できるというくらいである。作者の興味が異世界の描写ではなく、登場人物の破天荒な活躍を描くことなのはわかるが、いくらなんでもこれは手を抜きすぎである。なんというか、読んでいてデルフィニアの臭い伝わってこないのだ。
登場人物も類型的。いかにも「女性作家の描く男性」といった感じには少し辟易した。悪役が小者ばかりで魅力に欠けるのにも困りもの。ペールゼンなどはもう少し書きこめばいくらでも魅力的になったろうに、残念である。

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2004/10/02 01:37

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