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シェルスクリプトをばりばり書くわけではないけれども、だからこそ手元にあると安心な一冊。必要なときにはいっつも制御構造の書き方などを忘れているのが常なので、逆にこういった本が必ず必要になる。
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一通り読んだ。
ルールは多くないようなので、
あとは現場で使われているものを逐一理解しつつ、
自分も書いてみて深めていくしないかな。
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- とても古い本だが今でも読める、体系的にまとまっていて良い
- シェル関数とスクリプト事例が、スクリプトのベターな書き方が学べて参考になる
- ふだん需要はあまりないけど、OSの差異を意識するのはだいぶしんどい
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新人Linuxユーザーは目を通しておいて損はない一冊。
全部読むのは時間がかかるので、気になったとこを読んで、あとは、気になったベースでみるとよい。ぐぐる前に読むのもいいかも。
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1999年が初版発行の本書ですが、2017年のにも通用する一冊です。
UnixというOSの変わらぬ素晴らしさだけでなく、著者の丁寧な語り口と豊富な具体例が本書を素晴らしいものにしています。
記載されているシェルスクリプトの例が豊富なため、実際に自分の端末に本書の内容を打ちこみながら学習することができます。
1度読んだだけではなかなか覚えきれない、ぼやっとした理解になったままのところがあったので(それは本書のせいではなく私の怠惰さがそうさせたのです)、2回目を読みたいと思います。
UNIX系OS、シェルスクリプトで高みを目指す初学者にはオススメの一冊。
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使い慣れているOSであるからと流し読み程度のものと捉えていたが、個々の題材がかなり丁寧に説明されており、新しい発見がいくつもあった。
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仕事でシェルを使いながらも、ちゃんと勉強したことがなかったので読んでみた。読んで見るとこれまで使ってきた他のプログラミング言語とはかなり違うことに気づいた。ファイル入出力、特殊文字のエスケープ、パイプ、多様なシェル間の互換性…この本に載っている分でも覚えきれないし、実用上他のコマンドやオプションも利用するので、シェルを使いこなす道のりの長さたるやである。
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shellをどう書けばいいかわからなくなった時の教科書にするのはいいかも。頭から全部やっていくのはバカかも。