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シロにおこる異変。戦いについて少し考えます。そして戦族の兄ちゃん、汚いけど、顔はかっこいいなーと。………。でもやっぱりこの巻は、シロがイコロと再会して、涙がどうしてでるのかを考えるところなんじゃないかなあ。赤くなる、というかどきっとしてる(?)表情は、なんだかキュンとします。イコロの天邪鬼な台詞も、痛いほど響く。
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異常な戦闘能力で次々と”悪霊”をなぎ倒してゆくシロ。その目はゾッとするほど冷たかった。
ヒトガタ”を追って来た戦族を巻き込んで戦いは激しくなり、シロとイコロは離ればなれになる。
レジスタンスの少女ヨナと仲間の子供たちが奪い返そうとする”ご神体”とは?
政族と戦族の企む『神に逆らう悪魔の実験』とは?
泣きじゃくるイコロは、自らの足で立ち上がることが出来るのか!?
戦慄の第2巻。
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この作品や、「最終兵器彼女」をかいた人と、「いいひと。」をかいている人が、同じ人だとはとても思えないんですが……。
こういう、心に闇を抱えた作品の方が、わたしは好きです。
闇があるから、光がよりいっそう輝くのです。
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レジスタンスの子供達は死を恐れていないのか。それとも、理解できないのか。泣き虫王女が今日も頑張ります。