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アリソンの勧めで冬休みに学校の研修に出かけたヴィルだったが、友人との散策中何者かに誘拐されてしまう。そして…。
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初っ端から拉致にかかるアリソンちゃんがすごい可愛いですが、内容的にはうーん、かも。いや、ベネディクトさんが嘗て無い程にかっこ良かったんですが。(笑)やはりアリソンとヴィルの活躍規模が何か小さかったように思えるのが漸奈的にはちょっと不服です。
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前作よりすっきりしてたような気が……こっちのほうが好きですね。相変わらずベネディクトさんがいいと思います。
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英雄カー少佐が大活躍!
つーか、かっこいい!
アリソンとヴィルは脇に回った感じです。
面白かった!
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アリソンのヴィルに対する想い…が、頭はいいのに恋愛には鈍感なヴィルは気づかない。このすれ違い具合が実に微笑ましい。また、アリソンと、アリソンに負けず劣らずな新キャラ『フィオナ』の発想や、ベネディクトの新たな恋の経緯も面白い。それと、一巻分常に起こるドタバタも見所だ。・・・今回はヴィルが意外と積極的に首突っ込むな。
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NHKでアニメになった「アリソンとリリア」のアリソンです
前巻で「英雄さん」となったカー少佐(出世!)とも再会します
ほぼアニメ通りの内容でした
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<内容>
ヴィルとアリソンの宝の発見によって、大陸に長い間続いた戦争は終わりを告げた。。。
あれからしばらくたった。
ヴィルの冬季研修旅行を聞きつけたアリソンが、とある計画をたてて……
<感想>
一巻よりも伏線が多め。。
最後の伏線回収はなかなか。
あとがきで筆者も言っているように構成が全部あって初めてできたものだと思う。
某ラノベの終りの方の伏線回収っぷりには負けますが、一冊でこれだけの量の伏線を張り、それを回収する作品はそうそうないよに思いますね。はい。
ただ、花の話だとかは印象にまったくなかったりと、張り方がいまいちな部分もやや見受けられましたが……
というか、ベネディクトさん アリソンのこと好きだったんじゃなかったっけ?
最後の方、そんな設定なくなってる気がしたんだけど?wwwww
そんな疑問もやや残りますwwww
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冬季研修旅行がある国の運命を変える旅に?
読了日:2006.11.29
分 類:長編
ページ:366P
値 段:610円
発行日:2003年3月発行
出版社:メディアワークス電撃文庫
評 定:★★★
●作品データ●
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主人公:ヴィルヘルム・シュルツ
アリソン・ウィッティングストン
語り口:3人称
ジャンル:異世界ライトノベル
対 象:ヤングアダルト向け
雰囲気:賑やかな
結 末:ハッピー・エンド
イラスト:黒星 紅白
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---【100字紹介】----------------------
東西連邦の戦争が終結した世界で、
ある山国が独立運動を繰り広げていた…。
10年前に敬愛する王室一家を失ったその国に
冬季研修旅行にやってきた学生ヴィルと、
合流した軍人アリソン。国外れの村で監禁されて…!?
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アリソンのシリーズ第2弾です。地球上ですらない異世界ファンタジー。以降は、前作のネタバレも含みますので、未読の方はご用心。
世界はたったひとつの大陸から成っていて、その大陸の中心は南北に越えがたい山脈と大河が流れていて、不完全に独立しているという設定。東西にはそれぞれを憎みあい、戦争を続けていた大連邦が1つずつ。
主人公の東の連邦に住む17歳の優秀な学生の少年ヴィルと、同じく東の連邦の、はちゃめちゃで元気いっぱいの空軍の少女アリソンは、前作で好奇心から、この世界に平和をもたらすことに成功。ただしその功績はすべて、西側の空軍少佐・カー・ベネディクトに「押し付けて」しまいました。
今作ではすっかり有名人になってしまったカー少佐と、普段と変わらない生活を続けているアリソンとヴィルの新しい冒険。
今度の舞台は東側の山中にある小国。この国は代々、国中の人間に敬愛されてきた王室が治めてきましたが、10年ほど前に王宮の火事により、王室は全滅。この国に冬季研修でやってきたヴィルの目の前に現れたのは…アリソン!しかもカーとの久し振りの再会、そして新しい事件の始まり。前回は、目の前で老人誘拐でしたが、今回は何と、本人達が監禁!?一体、この村の秘密とは何!?そしてカーの出会った人物とは!?
…まあ、ありそうな感じですか?この手の楽しい系ファンタジーでは王道でしょうか。設定は必ずしも明るいばかりではないのですが、キャラがとにかく明るいのがこの作品の魅力。異世界のファンタジーであり、現実味がないのもまたエンターテイメントとしては最高。色々と設定・進行上、甘いのでは?と思う部分が多いのですが、いいよいいよ、そんなこと。面白ければそれでいいじゃん、と。元気いっぱい、好きなように物語の中を駆け回っている主人公達を見ていると、元気になれるお話です。
ところでヴィルの友人は…名前が出てきませんが、かなりいい味で出してますね。色々と設定もあるようですし、密やかな期待キャラ!?
●菜の花の独断と偏見による評定●
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��章・描写 :★★★
展開・結末 :★★★
キャラクタ :★★★+
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★+
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菜の花の一押しキャラ…ヴィル
「しっかし暇だねー。私達も」
「言うな」 (謎の女&謎の男)
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やっべー、やっぱ超好み。
なんだろう…この独特のさっぱりすっきりほっこりした後味(*´ω`*)たまらんなぁ…
とりあえず今回も、
ベネディクト!惚れてまうやろー!(笑)
この巻で新しい重要人物が出てきます。
黒髪で芯の強い女の子…どストライクじゃないですか…私もフィーって呼びたい…。
ティーと若干かぶるやないかと思ってスイマセン。とても魅力的かつ可愛いキャラクターです。
あらすじのほうは…歴史的大発見の英雄様がまた大活躍するということで…。
読めばわかる! 読んでください! ワクワクドキドキが絶対待っているに違いない!
すっかり時雨沢さんファンの私でした。
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時雨沢恵一長編シリーズ第二弾。
アリソンとヴィルはもちろん、今回はベネディクトが大活躍
時雨沢作品でおなじみの最後まで読むと解る序章は今回も健在。
純粋にスカッとする冒険活劇。最近の萌え系ラノベが苦手な人も
読みやすいだろうし個人的には少し前のラノベという感じでとても
楽しい。
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通常の小説では、文章がうまくてうなることがあるが、ラノベにはまったくない。この小説も同じだ。ただ、それでもいい作品だと思った。
言語の違いを表現しきれているし、場面の切り替えもキャラクタのかき分けがうまくできているため、ちゃんと自分に届いた。
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アリソン2作目。
1作目の方が個人的によかったけど、こちらも十分面白かったです。
主人公のアリソンが自由奔放で可愛いです。
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こうすると面白くなるだろうなーってことを躊躇せずキャラクターがしてくれるので、読んでいてすっきりします笑
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あの大発見から季節は巡り、冬。
アリソンの厚意により、学校の研修旅行に参加する事ができたヴィル。
しかしそこはアリソン。金だけ貸して自分はただおとなしくしてるなんて事はなく、今回も波乱の事件の幕開けです。
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今回も最後にすかっと解決!
ヴィルは本当に魔法遣いなんだと思う。
王室ってアイコンが物語の素敵さをアップしている。