紙の本
ネットワークビジネスの成功物語
2004/05/14 18:15
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投稿者:さにお - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語にぐいぐい引き込まれ、一気に読めました。その後、もう一度読んでしまいました。すると1回目に読んで、自分に響いた部分とは違った所でも、今度は違った角度で響いてきました。前回読んだ時はよく理解できなかったことが、今度は理解できる! しかも、またまた感動してしまいました。
ここで書かれたやり方を、そのまま活用しようとしたら失敗します。自分のグループの活動システムの中に吸収できるもの、できないものに分けなければなりません。
この本で参考にして欲しいのは、ネットワークビジネスに対する考え方、言い回しや例えです。夢と勇気を与えてくれたので、5点満点中5点。
こちらに要旨をまとめてあるので購入する前にぜひ読んでみて下さい。他にもネットワークビジネス関係の本の要旨がありますので、参考にして下さい。
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地道な努力と挫折をくりかえし、小さな成功を積み上げていく。ネットワークビジネスでぶつかる壁とその乗り越え方が書かれている。しかしこれは、どんなビジネスにおいても共通の課題であり、人生における必要なスキルを身につけることを意味している。
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ネットワークビジネスを学ぶ為に購入
内容はまさにNBをするうえで必ず直面する問題や偏見への解決策が明示されており、本質的なことが書かれているので他のビジネスや自分の成長においても応用できる。
まさにバイブルでした。
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■NBにおける二つの社会貢献「会社の提供する商品やサービスの普及」と「NBそのものの普及」
■男性は頭で理解してから、女性の場合は体で理解してから、その商品を紹介するという行動に結びつく
■なぜ、ねずみ講が違法とされているかと言うと、それは社会が、プラスの面が少なく、マイナス面が大きいので、社会全体を考えて、違法行為としている
■能力給がより重視されてくると、十年もすると「うちの会社は固定給を払いません。能力給のみで賃金をお支払します」という会社が今より増える。今後在宅勤務の余地が拡大すると、「うちの会社には通勤義務がありません」という会社が増える。NBはこの両方の流れを究極に推し進めた形。
■仕事として取り組んで欲しい人とは、必ず会社訪問を一緒にする
■説得するのではなく、納得する人を見つける。古い友人に連絡して、いきなり仕事の話をしちゃだめ。相手の状況を聞きまくる。その日はそれでおしまい。
■確率イコールNBでの利回り。
■「NBはリサーチに始まりリサーチに終わる」
■?できるだけ事前に相手のリサーチを行う?どうしたら断られるリスクを減らせるのかを考える?相手の情報に応じて情報を与える
■意識レベルの低い内から情報を提供しすぎると空いてはイヤになる
■知覚動考。物事を知ったら、覚えて、動いてから、考える
■興味を持たなかった人には、相手に「役立つと思って誘ったのだが、勘違いだったみたいで申し訳なかった」ときちんと謝り、説明会当日の食事代や帰りのタクシー代を負担することを申し出た。信用を極力失わないようにすることが重要。
■変化した現実と社会のその認識との間に大きなギャップが生まれた時、そのギャップがチャンスとなる
■反対する人は身近な人。そして大抵は、これまで自分でリスクをとったことのない、成功経験の無い人
■ABC。Adviser Bridger Customer
■ABCの注意点?場所。一人一人に対して、豪華接待するぐらいの方が効果的。?Aのティーアップをしっかりする
■なるべく相手と同じものを注文する
■入場料を取ると、信用が無くなる
■言い訳は、自分の能力のないことを正当化するもの
■本当の実力者は、初め予想するほど、平坦な道のりではない事を知っている
■雨を降らせる祈祷師
■ほとんどの人が、可能性を否定する教育を受けている
■FOCUS REPEAT
■今度連絡を取っても、間違っても、契約書にサインするように促さない事
■目の前にいる人間に対して、自分には何が出来るだろうって考える事から始まるビジネス。人間対人間の真剣勝負
■女性には感動を共有する機械を提供し、男性には、大きなビジョンを見せる機会を作る
■うさんくさいビジネスだと思っているうちに、大きな地殻変動が起きている。供給過多の時代、これから目指すべきは需要の独占
■供給の独占から、需要の独占へのパラダイムシフト。
■良い情報はダウンラインへ。悪い情報はアップラインへ
■太陽と北風
■縦掘りは横掘りより大事
■我以外是皆師也
■「力を貸してください」というセリフは魔法のセリフ
■自分にさしたる信用が無いということに気が付き、信用を得るための努力をするチャンスがもらえた
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ネットワークビジネス自体良く分かってないが、人の動かし方や上司としてどのようにして、部下と接するかという内容だった。この事自体は、参考になる部分があった。
本著を図書館にて、借りたのだが、ゴールやファシリテーターなどのダイヤモンド社のデザインに似ており、これはちょっとどうかなと思う。
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ネットワークビジネスの話。
アムウェイのこと知ってたから、イメージしやすかった。
ネットワークビジネスとゆーより、心構え的なとこで参考になった。精神的な面での考え方。
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ストーリー性があって読みやすい。
忘れてしまいがちな教訓がところどころにあるので、折に触れて読み返したい。