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不定期シリーズ連載のため、なかなか続刊が出ないことで有名なこのマンガ。たしか一年くらい待った覚えがありますよ。
ストーリー的にはそれぞれのキャラのバックボーンを埋めていこうという感じ。
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(1〜4巻について)
作者のこれまでの作品と打って変わって明るい話です。恋愛ものですが、キャラが非常に良く、とても面白い作品です。ストーリーは独特です。
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イエスタデイをうたっての二巻。相変わらず良い味出してます。映画とか父親とかちょっとナーバス系の話が続きますが、そこはそこまとめてくるのでオールオッケーです。メイドハルちゃんも登場です。
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既に10巻まで購入してますが、ゆっくりと読んでます。
なんていうか、そうさせるマンガでもあるような気がします。
表紙が全部、晴なのもかわいいですよね。
中身ですが、晴のちょっとした家庭環境だったり、やっと晴の念願?叶うリクオとのデートの話だったりします。
ミステリアスな女性から一部の秘密がばれてしまったわけですが、今回のお父さんは晴が好きだったんだろうお父さんを連想させる人で、よかったです。ただ、男運が悪いとこ書かれてる辺り、後のフラグじゃないことを祈ります。
そして、デートですが。
ま、恋愛マンガによくあるパターンのやつですね笑
純粋に晴が好きな読者はシナコが苦手な人多そうですね。
本当に見てると、子供っぽいけど大人びて、積極的だけど素直じゃない。ちょっとお馬鹿だけど鋭くて鈍感。無邪気で一途な晴を応援したくなりますね。
ま、個人的な好みもあるかもしれませんが。
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「兄貴の模造品じゃない。でも、完全オリジナルとは思ってもらえないのもわかってる」って…
浪くんは本当に強いなぁ。
榀子には勿体無いと思ってしまうけど、”同じところをいつまでもぐるぐるしている”榀子をそのまま受け入れて、動かせる事ができるのは浪くんだけじゃないかと思う。
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小学校の頃のかかりつけの病院に置いてあった古い漫画を読んでいる時を思い出すような、なんだか読んでいて懐かしい気持ちになる作品です。
滝下の語り、これは冬目先生のお気持ちなんだろうなあと思いながら読んでいました。凡人として当たり前を知りすぎた故に行ききれない自分、それでもやめられない自分、望んだ道筋でなかったとしても進むと決めたのは自分なのだからと責任と覚悟と諦めと現実とがない混ぜになった状態の中で「生きる」ということ。
足りない事を自覚しているけど、今の自分を選んだのもまた自分自身だからまだやめない、そういった葛藤に覚えがあったので凄くこのシーンに惹きつけられました。