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個別にはいろいろ役に立つことは書いてあるが293は多すぎ。「5原則」くらいじゃないと人間は記憶できないって。
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仕事に関係あるので読んでみました。
バグ報告する立場なので、報告したバグの修正率をあげるような報告の仕方の秘訣にフォーカスして読書。
普段の経験から分かっていることが多く、また会社によってルールが違っているなどもあり、私にとっては目新しいものはなかったです。
まったくテストとは関係ない問題解決の探索として読むと違った発見があるのかもしれません。
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ソフトウェアテストに関する現場でテストに臨んだ歴戦のエンジニアの金言をまとめたもの。
実際にテストをしている人なら、あるあると頷くこともはっとすることも、思わず議論したくなることもあるような、常日頃相対している状況や疑問、苦労に対するポイントをついた言葉が並んでいる。
理論的な手法論のように、明日テストを実践するための直接的な助けとなるものではないが、本を開けばポイントを押さえた言葉に新たな発見がある。
時々テストに疲れた時に気分転換に眺めるもよし、先人の知恵にすがるもよし、どこかで自分と同じように戦っている同士の姿に心震わせるもよし、ライバルに炎を燃やすもよし。
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参考にすべき事柄、知識がまとめられている。必要なとき、見直すとヒントを得られてよいかも。後半に転職指南めいた法則が並んでるのは、苦笑。キャリアを考える上では重要だね。
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恐ろしいほど、実践的な本です。ノウハウを惜しみなく公開しています。
もし、まだ読んでいないなら、次のリンクをクリックして目次だけでも良いから読んで欲しいと思います。
特に、「テストの自動化」をしようという人は、絶対に「第5章 テストの自動化」を読んでから取り掛かることをお勧めします。
おもしろくて、一気に読めてしまう本ではありますが、私は何度も読み返し、その度に新しい発見をしています。
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2 常に目的を意識せよ
4 顧客の価値と向き合うこと
5 重大なバグを素早くみつけよう
7 口にださなくても、いろいろ疑問を持とう
8 プログラムの失敗を成功の母とせよ
10 テスト完了と聞いたら注意すべし
最初の10項目で6項目共感した。
全体の6割が共感出来る可能性が高いと思う。
最初に確実な事項を書いている。
残りは半分以上が共感できないだろうと予測する。
好き嫌いは性格によるかも知れない。
全部よいと感じたら、素人なのか苦労人なのか。
あるいは、統計に馴染んでいるかの違いかも。
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テストのテンプレートやドキュメントにベストプラクティスは存在しない。幻想だ。テストを行うプログラムは誰のために設計され、何をするための処理で、どのような状況の時に利用されるのか。それらの無数の条件により常に「どのようなテストをするべきなのか」は変わっていく。私見となるが、「テスト設計」と「再現性手順の記録書」は重要であると考える。テスト設計では、テスト担当者がなぜそのテストを設計し実行したのか経緯を記載し、テスト中に新たに別のテストを行う事になった記録を継ぎ足していく。そうすることで、数年後や10年後に仕様変更やバージョンアップに伴うテストを行う際に、非常に短い労力で確実にポイントを抑えたテストを行うことができる。
プログラムの改修がごく一部であるとしても、改修箇所だけのテストで済まず、過去のテストパターンを実行し他に影響がないか確認する必要がある。ドキュメントとしてほんとうに必要なのは、何をすればいいのか、未来のテスターに簡潔に伝え、プログラム改修時の契約の範囲を明確にし、ソフト会社は責任の明確化により的確で確実なサポートを提供でき、顧客企業は責任範囲が明確であるがためにソフト改修費用が大きく圧縮され、財政的に優しくなるメリットがある。
他のソフト会社が作ったプログラムを別のソフト会社が保守する時に、その線引きが明確でないと、ソフト会社はみな改修・保守したがらず、とても高額な費用を提示し、顧客企業は高い費用を払うか、自前で保守する必要が出てくる、誰も特にならない状態となってしまう。
テストの記録は大切だよ。
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テスターがここまで考えていれば、相当品質の良いシステムが出来上がるだろう。実際には業務コーダーが兼任でレビュアーもマトモなテストプランのなんたるかを知らない、上層部からはテスト工数圧縮を求められるなど、なんとも理想とは異なることよ。
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テストに関わる技術や論理を説明する参考書とは一線を画し、まさに現場での経験則をこれでもかと述べた一冊。
実際にテスト業務(特にマネジメントやリーダー業務)をこなした方ならかなり参考になる。
逆にまだやったことない方は想像できないとこも多そう。
分量は多いが各章がフェーズごとに独立して完結しているので、各フェーズの業務実施中にポイントを読み返していきたい。
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記載されている内容は納得の内容が多いが、カテゴライズされておらず、内容が飛びがちで若干理解しずらかった。
もう少しテスト設計に慣れてから読み直したらまた印象が変わるかもしれないので、再トライ予定。
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293もの提言があるため、100%同意はできないものの、原理・原則はフルアグリー。すばらしい本といえよう。テストを生業とするものや、そのマネージャは必須読本。ソフト開発者も読むべきだろう。
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本屋でパラパラ読み、、、
「お!」この情報は?!
→ 「トーストマスターズ」
プレゼンテーションの会?