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わが子をどのように育てるかについては、すべての親が悩むところだと思いますが、この本は一定の解を与えてくれます。
「がんばらない」と題にありながら、親は多くの内容をこの本から習得して実践しなければなりませんが、その根底にあることが「がんばりすぎない」こと、と結論づけています。
うちの子は生後5か月なので、かなり早すぎましたが、小学校ぐらいのお子さんをお持ちの方が読むのがベストなタイミングかと思います。
著者が男性、女性の考え方の違いの著書も書かれている方なので、男親と女親の違いや、子どもの性別による違いにも言及しているあたりが、とても参考になる良書だと思います。
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子どもに対しての言葉のかけ方で勉強になる。
「そんな言い方し無くても・・・」っていうお母さんいるじゃない? 一読の価値ありです!
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現在の子育てに必要なのは、「前向きであること」。恐怖心を基盤にせず、愛情を基盤にする。
前向きな子育て法とは、
・人と違ってもかまわない。
・過ちを犯してもかまわない
・マイナス感情を表に出してもかまわない
・今以上のものを欲しがってもかまわない
・「いやだ」と言ってもかまわない。ただし、決定権はママとパパにあることを忘れてはならない(主導権は常に親が握ること)
そのためのテクニックとして、以下のことは避ける。
・ひっきりなしの指図
・「できる?」ではなく「してちょうだい」
・遠回しな質問
・説明や説教、命令の説明
・罰を与えること(代わりに褒美を)
・怒鳴る など
人と付き合うことが正直得意ではない私。我が子という一人の人に対し、傷つけたり、疲れたりしないか正直心配はある。しかし、とにかく楽しむ、純粋で善良な存在を目一杯愛する。過ちを犯したらちゃんと謝って、一緒に成長していこうと思う。
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子供の性格を見極めよう。
繊細さ 活発な 敏感な 感受性の鋭い
見極めた上での対応が必要です。
Children Are From Heaven