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この可愛さはグハァ!です。思わず買ってしまった。
始終キョトンとした表情の人間の子供も、もじもじ興味津々なうさぎの子供もめちゃめちゃ可愛い。
線も美しく、抑制のきいた優しい色合いも素晴らしい。
ページ数は少なく感じたけれど、いやー一ページでノックアウト。
オルファースは他のも欲しくてたまらない。
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ほうら、表紙をようく見てごらん。
うさぎたちに混ざって人間の子がいるよ。
彼らの名前は、むくむくちゃんとぷくぷくちゃん。
どうしてうさぎの格好をしているのだろう。
どうしてうさぎと手をつないでいるのだろう。
隅から隅まで見逃せない、
くすくす笑いの止まらない、
可愛らしいおはなし。
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ドイツ語の原題”Mummelchen und Pummmelchen”
独語全然分からないけど、訳の「むくむくちゃんとぷくぷくちゃん」、なんかすごく調和しててすごい!翻訳が良い絵本はなめらかに読めます。
絵もお話も品があってかわいらしい。
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こういうちょっと装飾的な、19世紀末風の絵、大好き。この絵本が日本で出版されたのは2003年だけど、実際にドイツで描かれたのは1906年だそうです。ドイツのの古典絵本の傑作、とのことで、今まで知らなかった。私が知らなかっただけで有名だったら恥ずかしいんだけど、イギリスのピーターラビットなんかはすごく有名だけど、まだまだこういう日本に紹介されていない(かった)ものってたくさんあるんだろうなあ。
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絵がいい。表紙と裏表紙。中の7枚の絵の内6枚は同じような林の場面だが違和感なく、幸せ感を感じる。ウサギに拾われた赤ん坊の話です。