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このころの絵柄はだいぶ雑な気がするけど、すごく面白い。女子高生がそんな殺人現場にホイホイ現れるかいっとか、警察がそんなエロくていいかげんでええのかと言うつっこみをいれつつ、それでも最後まで面白かった。キャラクターもみんな個性があって面白いし、殺人犯でも、なぜそんなにかっこいい・・・と思えるなんて、おかしいわなぁ。
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何で知ったのかは忘れたけれど、ひたすら面白く、時に考えさせられ、時に切なくなる漫画。
初期の頃と最後の方では絵が若干変わるけれど、だんだんと良くなっていくので無問題。
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作者のデビュー作。おふざけのような感じの漫画です。しかし、次巻からどんどんまともなマンガになって行きます。
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本格派サイコ・サスペンス!!…と、書いてあるのでそうなんだと思います。(ォィ)主人公の秋葉刑事が滅茶苦茶でイイ。でもそれより、殺人鬼・橘圭吾の方が好きv死体とか生首とか内臓とかそういうのがわんさかと出てくるので、苦手な人は避けた方がいいかも。でも、そんなにキツイ絵じゃないハズ。
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全10巻。現役女子高生モデルと刑事がコンビを組んで事件を解決していくサスペンス。個人的には秋葉刑事の危うい紙一重さが好き。
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「フェチというのは肉体労働者よりも知的労働者に多くみられる
肉体労働者よりも性能力が貧弱なため小道具等を用いて性的興奮を増大させようとするからだ
SMに興じる人々がインテリに多いのはそのためだ?」
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引越しのために本棚を整理していて全巻読み返してしまいました。猟奇殺人に巻き込まれる女子高生と解決する刑事、というのがベース。グロいシーンも多いですが、絵がきれいなのでそれほどきつくないです。売るか迷い中・・・
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全10巻。
ゆあ先生の初連載。
序盤は、ヤンジャン的なお色気満載ですごい頑張ってる感がしてるけど、巻を追うごとに小手川節になっていって、8〜10巻くらいはテンション的には042とかとそんなに変わんない。
ただ変態的な猟奇殺人ネタが多いからそういうシーンも多くて、そのへんビジュアル的にはアンネよりグロい。
秋葉刑事の、「生きているのには何か理由があるはずだ」と、その理由を模索する姿が心に残るけど、そこはやっぱり小手川作品なので、「じゃあその理由が何なのか」なんて明確な答えを描くわけもなく、「どうして自分が生き残ったのかまだ分からないけれど、それでも考えたり悩んだりしながら自分に出来ることをして生きていく」という、白黒はっきりつけない終わらせ方が、大好き。
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タイトルからふざけた内容かと思ったら、話が進むうちにシリアスな感じに。
掲載紙の関係か無理にお色気出してる感もあるけど、面白く読めた。ヤングジャンプコミックス全10巻。
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序盤は大好きだった作品。
終わりがあっけなかったかなあ。おとり捜査もあんまり関係なくなっちゃったし。