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終わりのクロニクルシリーズ。
上下巻の癖に厚い・読みにくい・値段が高い…の三拍子。
しかし読み応えに脱帽。
基本的に交渉物のラブコメ少々あり。
悪役・佐山と常識人(?)・新庄が繰り出すコントのような展開は見もの。
た・だ・し。
電撃文庫にとっては珍しく
Hなシーンもあります。
まぁ、挿絵もありますからね。
作者は巨ny……が好きらしい。
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都市シリーズに比べれば一般ウケすると思われる.但し続き物のくせに異常に分厚い.一冊800円で上下巻とか有り得ねぇ.
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いやあ、難しいけどでも面白い。
ギャグがさえていて、それでいてシリアスな場面から戦闘シーンまでこなす。
私が好きなのはブレンヒルトと猫の会話。微笑ましくて思わずぶっと笑ってしまいます。
1st-Gの概念は「文字」なのですね。とても世界観が濃く、次はどうなるんだろうと先を読んでいきたくなります。
それ故にやや分かりにくい点もありますが、追々慣れていくことでしょう。
<下>にも期待しています。
どんな展開を見せてくれることやら。
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都市シリーズ同様の厚みにある意味期待通り。何やら長くなりそうな気配にドキドキしつつ、主人公・佐山のブッ飛びさんぶりにときめきを隠せず。
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万人受けするような当たり障りのない作品の多いラノベの中で結構癖の強い一品。シリアスありコメディありシニカルありエロスあり誇大妄想ありロボありSFありファンタジーありバトルあり。老人いびりあり。佐山という少年の人物像が好きだから私はこの本を最後まで読めたようなもんだ。不満が主に三つ。1つ、萌え表紙絵の採用。主人公どこだ!ていうか思いっきり買いづらい。レジに持ってく時はずかった。1つ。真実の解明を唐突に、しかも過去を見せる霊獣「獏」という手段というか便利アイテムに頼ってる節があるんでそこがいまいち納得できない。1つ、ヒロインのしゃべり方、特に一人称ボクが気に入らない!(もっと言うなら、大塚先生も風見もいまいちなんだが)・・・と頑固親父のような感想を持って1の上巻を終了したが、下巻も懲りずに手を出して、多少痒い思いをしながら、読み終えて、まあ何とか読めたのは先述したように、佐山少年のぶっ飛んだ性格の面白さとその勢いとその口から繰り出される言葉の奔流。これがあればこそで。交渉シーンはある意味で戦闘シーンより面白かった。手に汗握る。
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川上稔の新シリーズ第1作目。
都市シリーズを読んだ事のある方ならば、すんなりとこの世界に入り込めるかもしれない。
が、初めて川上氏の本を手に取る方は、覚悟を決めて読んだほうがいいかもしれません。
独特な世界観に引き込まれるか、ついていけないか。
表紙買いより、立ち読みをお勧め。
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友人に勧められて読んだけど半分くらいで挫折・・・。
なんか読むのが辛い作品でした。世界設定とかの文章を読むがしんどいのかもしれない。
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長い上に難しいので読み直す事数回(笑)
世界感が広くて面白いです。描写がかっこいい。読むには気合が入りますが。
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読んでかなり冷めたものです。絵が最初から苦手なタイプの絵だったというのもあるのですが、1巻の終わり方で早くも冷めてしまった作品です。
個人的な問題なのですが電撃文庫の文章がどうしても肌に合わないよ…(涙
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代表してシリーズ評を。
悪くはないが無駄に長い。キャラ同士のやり取りはなかなか面白いけれど飽きが来ることもある。正直、こんなに壮大な題材を扱っているにも関わらずキャラ小説の域を出ないもったいない作品。
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大学時代に友達に借りてたのを読み直したくなって古本屋で購入。読み直しワ━━ヾ('□'*)ノ━━イ!!!!
2011/11/27更に読み直し。
凄い、ホライゾン読んだ後だとめちゃ薄く感じる!
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都市シリーズ等でお馴染み川上稔氏の著作。
ヘルシングがお好きな方はこれの台詞回しもきっとお好きでしょう。
悪役が世界を救う、疾走感溢れる大長編。
中毒度は高いです。
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弟の本を借りて読んだのですが、面白かったです。現在7巻を手元に置いていますが厚みに負けてなかなか読み出せません。
どう決着をつけるのかが楽しみ。
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借本。
最終巻の厚さに驚いて、最終巻を読んでみたくて。
文章が読みづらいけど、最終巻迄読むつもり。
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注)読者を選びます。
ただし一度世界観やキャラクターにハマった人にとっては、堪らない一冊になると思います。