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言いたいことはわかるんですが、肝心のメソッドも真新しい内容ではないし、どうも著者の傲慢とも取れる箇所が多かったのが残念です。
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当たり前といえば当たり前のことが書いてあるのかな?という気がしなくもなかったけれど、再認識という感じで読んだ。
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芸術を始めるための基礎を教えてくれます。読みやすい・わかりやすいという特典も付いた素晴らしき本。勉強になりました。
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最近artにもっと触れてみたいと思って手に取った一冊。東京芸大の元助教授・林望が芸術における鑑賞力の重要性を説いている。何か描く時にはモノをイメージで見るのではなくて、観察して、更に考える事が必要。
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芸術は遠いもんじゃないんですよ、ってことがすごく伝わる。かつて旅行時の別れ際に人づてでH之氏に贈ったもの。本の題名は正直いらっとくるが。
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林さんの芸術との付き合い方はニガテ。
この本を読んで得られたことといえば…
精通してるというだけでナビを頼むのは危険だということ。
特に、感覚の世界とか。。
江國香織さんは素晴らしかった!
「日のあたる白い壁」は良かった〜☆
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すごく頷ける。
でも、芸術を勉強するには経済力がないと続けられない。音楽教師にでもならない限り“趣味”になる。演奏会を開いても、身内の集まりにしかならない。。。
林さんみたいな方が増えて欲しい。
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林先生の文章は、歯に衣を着せぬはっきりとした論調で面白い。
今回は芸術力について。
芸術は頭を使って考えるもの、子供の感性が優れているという幻想、
自己表現として行うことが大切と自らに、表現者として鍛錬をかす芸術家としての著者からの示唆に富む一書。
たしかに、自分の感性優れてますとか、独りよがりで意味のわからないことを言い出す人に読んでほしいです。
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[ 内容 ]
何やら重々しい響きと敷居の高さを感じさせる「芸術」という言葉。
けれど、真の芸術とは雲上の特別な世界ではなく、人生を豊かにする最高の遊びであり、万人の「生きる力」なのである。
とはいえ、鑑賞しても作品の良さがわからない、表現したくても最初の一歩が踏み出せない、そんな憧れと諦めに戸惑っている人は多いはず。
絵画、音楽、写真、文筆と芸術全般を楽しむ著者が、上達への具体的ノウハウを示しながら、誰もが内に秘める「芸術欲」を満たす基本的心得を説く。
日常が変わる芸術的生活への招待状。
[ 目次 ]
1 芸術生活をいかに過ごすか(すばらしき「芸術欲」の萌芽;なっていない日本の芸術教育;芸術を考え、そして遊べ)
2 芸術を鑑賞する(受け手が芸術を育てる;鑑賞力をいかに鍛えるか)
3 自分で表現する(自己改革としての芸術;表現力を高めるための心得)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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良くも悪くもりんぼーてんてーの本、という感じ。使いやすいのでよくレポートのネタに使わせてもらいましたw
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旅をアートしたい!
筆者は仕事は必須なものではないが、遊びは絶対かかせないもの。
そして、芸術に勝る遊びなどない と言う。
率直にボクが思ったことは、
「旅をアートしたい!」という感想だ。
芸術を深く理解するためには、実際にやってみないとダメだという。
言われてみれば確かにそうだ。
ルールが分らなければ、何も分らないのと同じで、
芸術を深く理解するには、まずは自分が深く理解しないと何も感じることができないということだろう。
深く理解するには実際に自分でやるしかない。
ただ日本では芸術というと、芸術エリートにしか開かれていないというイメージや新参者を受け入れないという閉鎖的な社会になっている。
そんなの気にせずに、なんでもやってみろ!という筆者の気持ちを本書から読み解くことができる。
ボクは、カメラと物書きという芸術を駆使して
旅を本気でアートしていきたいと感じた。
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物事を「観察」することの重要さを学んだ。木を見て「木」と大枠にカテゴライズするのではなく、その木はどのような形でどのような特徴があるかなど、細部に渡って観察することで日々の暮らしは刺激的になるのではないか。そんなことを思わされた。
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芸術をちゃんと理解し、楽しみたければ、自分でもやってみろ、って話。そんなん経験でわかってたから、もっと深い所に踏み込むための示唆がほしかったな。
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いかに「遊び」が大事かを説いている。
口調が若干いらっとさせるが、書いてある内容はもっともだと思う。
ただ当たり前の内容でもあったので、
この本もただの自己満足じゃないか!と以下省略。
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思っていた内容と違ったので途中からななめ読みに…。
またいつか気合入れて読み直してみようと思いますがきっとその機会も巡ってこないような…。