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まんがの出版業界やコンビニや、いろんなお金にまつわるしかけがわかります。へえ〜って感じです。
「ミナミの帝王」のような(?)、救われる落ちもいいです。
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数字の出し方と切り口が絶妙の経済漫画。全然経済漫画っぽくないけど。そのおかげで取っつきやすいし。
しかし数字が身も蓋もなくリアルw。
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既刊1〜4巻中3巻まで購入。
お金にまつわるお話。
お話を進めてるのが幽霊?なので個人的な感情がなくてよい。
誰かが、何かが存在してればそこにお金がかかってくるのは当然。
どんな風にその業界でお金がまわってるかが興味深く、わかりやすく描かれてる。
どのお話もおもしろい!
こういうマンガも好き
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1話ごとにテーマを決めてお金を扱った本。生命保険、漫画雑誌、アニメ、コンビニ……30分のアニメを作るのにどれくらいのセルがいるのか?漫画雑誌1冊のコストは?毎日使っているコンビニの上納金の割合って?等々、知らないことが沢山でなるほどと思います。とりあえず1冊読んだところでいいかなと思いますが、また気が向いたら続きも買うかも。知らないことを知るのは面白い。
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全7巻の諸々の業界での銭の話です
漫画、アニメーター、声優、コンビニ、骨董、喫茶店、ブリーダー、葬式、ホストの業界等の銭の話を広く浅くやってる感じです。人情話も勿論付いてきます。
雑誌が売れてないのになぜ出版しているのか、とか
ペット業界の犬の価値、とか
骨董屋のオークション、とか
今まで自分が知らなかった業界を垣間見れたような気がします。
お金に興味がない方も一度手にとってみては?考え方が変わるかもしれません。最終巻のオチが納得できねーw伏線が最終話間際にちょっこっときてるので。
作者は前からオチは考えてたとか書いてあったけど、急にだし、世界観を思いっきり変えたので、無理やり感がぷんぷんします。
まあオチよりも中身は面白かったです。
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いのちの値段とかヒキのあるタイトルにひっかかってしまった。
読み終えて特に感想はないが、お金関係の本が売れる理由がなんとなくわかった。
六本木で働いていた元社長のアメブロでも紹介されていた。
そういえば、あそこで紹介されている書籍もたしかお金系が多かったような。
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あるブログで紹介されているのを見て興味を持って購入。
知らなかった「お金」のことを知れるのが興味深い。
マンガ雑誌の話や、コンビニ経営の話や。
お金の視点から見ることができます。
2009.10購入¥350 / 2009.10.20読了
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ただ経済を漫画でわかりやすく解説するぜ!な漫画だと思ったら。胸にじんわり染み入る話がしこんであったりして、ちょっと涙腺がゆるみかけた。絵も、等身の低いキャラから、実在の人物にモデルがいるのかってくらい特徴のよく出てる似顔絵風のキャラまで、味わい深い。第一巻は漫画雑誌の話しとアニメの話し、コンビニの話し。アニメに情熱と命を燃やす、ブロッケン伯爵がいいキャラでした。
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ホリエモンのブログで紹介されてるのを見て速購入。お金にまつわる様々な「現実」が見えてくる。まんがとしてのストーリー展開もなかなか面白い。これを読めば「コンビニフランチャイズの店長で独立」なんて事は気軽に考えられなくなる。
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小さな世界の仕組み‐『銭』『絶望に効くクスリ』
http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20091120/1258727317
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お金のウンチクと人間を描いた漫画。ウンチクの情報量や密度が少々物足りない印象。とはいえ全7巻なので、続巻の展開に期待。多分、人間模様の描き方が変わってくるんじゃないかと
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銭。
鈴木みそ氏の作品は学生時代ファミ通でよく読んでおり、その頃から世の中の仕組みを分かりやすく咀嚼して本質をついたマンガにしてくれる好きな作家でありました。
銭というと、少し意地汚い印象を持たれがちな単語かと思いますが、そのあたりも踏まえたうえでのタイトルかと。
1巻1話目の命の値段。裁判とかでよく出てくる損害賠償の額。
男と女が違うだけで、どうして賠償額に天と地ほどの開きが出るのかとか、目から鱗の話がいろいろと。
2004年から2009年にかけて出版された単行本なので、少し内容が古い部分もありますが、本質の世の中の仕組みはたいしてかわってないだろうな。
声優の値段(枕とか)、葬儀の値段、命の値段。
マンガだアニメだメイドだの話が多いのはご愛嬌か。
銭勘定をしっかりせにゃあかんなぁ。
世間知らずじゃいかんなぁと思わせてくれる作品でした。
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いろんなものの値段の考え方に馴染めるマンガ。
1巻は「いのち」「漫画雑誌」「アニメ」「コンビニ」。
企画と着眼点は面白いのだけれど、マンガとしては絵とコマ割りのおかげで読みにくくなってる。
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いろいろな「ものの値段」を知るマンガ。
「いのちの値段」、「マンガ雑誌の値段」、「アニメの値段」、「コンビニの値段」。
ハートフルな話を絡ませず、ドライなストーリーにしたほうが、もっとおもしろかったかも。
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コミック雑誌、アニメ、コンビニ、と身近なものたちのお金の話。最近アニメの乱発で、どうやって採算取ってるんだ?と思っていたけれど、こりゃあジリ貧になるわな・・・という感想。好きなマンガやアニメはちゃんとお金を出して買わないとね、という当たり前のことを改めて考えた。