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投資技術というよりも投資の心理について言及した書籍です。少し回りくどい構成ですが、投資する前に一読の価値はあります。
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投資する際の心理面に絞って書かれた本。非常に示唆に富む内容で、これを実践すれば投資を含むすべての生活を改善できると確信した。心理面に強化の必要を感じるなら絶対におすすめの一冊。
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トレーディングにおいて「重要なのはテクニックではなく、己を知ること」という哲学のような真理を、
行動心理学という立場から論理的に説明してくれる良本です。
前半は、行動心理学の考え方を身近な例で説明しており、
なぜトレーディングにおいて心理的要因を認識することが重要か実感できます。
後半では、投資家が陥りやすい問題に対して、いくつかの改善策を提示してくれます。
この本を読めば、「なかなか損切りができない」「利益確定がいつも早い」などの問題に対し、
ひとつの方策を与えてくれることでしょう。 人間は必ず間違いを犯します。
しかしながら、その部分についてチャートを用いながら丁寧に説明を加えています。
3段階構成になっていますので、読みやすくなっています。
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投資に関する行動をいかに変化(修正)していくかというのがテーマです。
個人的には、自分が良いと思った投資行動と、(本来あるべき)投資行動を記録・比較するというのがなかなか参考になりました。
そのような考え方をすると、自分が良いと思ったその場限りの行動を続けた場合の結果は見えているので、記録などしなくとも自然に本来あるべき投資行動に向かっていくように思います。
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なぜロスカットができないのか、逆にいつも利食いが早過ぎるのはなぜか、なぜトレンドに乗るのは難しいのか、行動の背景に潜む投資家心理を明らかにしています。
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投資ノウハウにあるような、チャートやテクニックなどはなく、投資をするものの心理に迫ってみたもの。どんなものにも応用力はある。
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これから投資・トレードを始める人も、私のように良い結果が出ていなくて悩んでいる人に是非読んでもらいたい。
題名の通りやはり心理学的な要素が強いが、非常にためになることが数多く書かれている。