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“ともだちランド”に入ったヨシツネとカンナ、小泉響子の3人は、ケンヂたちの秘密基地があった原っぱにボーリング場が建設されているのを目にします。そして何と、ボーリング場の社長があのホームレスの「神様」だったのです。
その後彼らは、夜の学校に入り込んだドンキーを追って、山根とサダキヨとともに、理科室で首を吊っているフクベエの姿を目にします。
一方、万丈目や高須ら“ともだち”の幹部たちは、死んだはずの“ともだち”の復活した姿を見かけることになります。
6年生になったヨシツネが、たった一人で秘密基地を作ってケンヂたちを待っているシーンには心を揺さぶられます。
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ヨシツネ、小泉、カンナの3人は、ヴァーチャルアトラクションで“ともだち”の頭の中に入った。
1971年、夜の理科室にいたのはサダキヨと、ヤマネ、そして首を吊っているフクベエ。
しかし、フクベエは生き返った。
これは奇跡か?トリックか?
「人が死んだら、“無”になるんだ」
「人はみんな、正義の味方になりたいんだと思ってた」
ドンキーは幼いながらも考え方がすごく現実的で、物事を冷静に受け止めている。
今さらだが、殺されたのが本当に残念だな。
6年生のときのケンヂにカンナが出会う場面と、ヨシツネが1人で秘密基地を作り直しているエピソードに感動した。
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原っぱがなくなって、ボーリング場が出来たり
皆それぞれに子供時代に区切りをつけようとしていたり
そんな中でそこを守ろうとしてみたりとなかなか切ない巻だなぁ。
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ヴァーチャルアトラクションに飛び込むヨシツネと小泉響子。そこで真実の1971年を見ることになる。
ドンキーが理科室で見たものはお面をかぶったサダキヨらしき人物、ヤマネ、そして首を吊っていたが生き返ったフクベエ。
そこに後からヴァーチャルアトラクションに飛び込んできたカンナ、万丈目、ともだちが合流。
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バーチャルアトラクションで再び訪れた1971年の少年時代がいいです。万丈目の正体がわかってきました。
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感想
ともだちが生きていた。1971年の体験と同じ。
あらすじ
ともだちランドのヴァーチャルアトラクションに入って1971年にタイムスリップ。ヨシツネと響子、カンナは理科室で起こった事件を目撃する。万丈目の体験は生きたともだちによって強制終了される。