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この作品はテレビで最初見た作品で、ものすごく好きだったので本も読みました。余命半年と宣告された主人公ぶっさんと仲間が草野球や盗みをして過ごすという内容です。千葉の木更津が舞台です。
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ドラマを前に観たので小説を読んでみた。
がんで余命半年と医者に言われながらも、
残りの人生を仲間を馬鹿をしながら過ごしていく。
一緒に馬鹿をやれる友達っていいなと思った。
クドカンの作品は笑いが多くておもしろい。
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これはドラマ化もされたし、映画化もされました。
主人公がガンで余命半年と宣告され、残りの時間を仲間たちと楽しく過ごしていくお話しです。
感動もするし、青春も感じられてすごくいいです!
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木更津キャッツアイ
杏里の歌声が聞こえてきた人がターゲットです。はい、半分当たり。
かたやお洒落なキャッツアイ、こなたダサいキャッツアイです。千葉だから、木更津だからというわけぢゃぁありません。あるけど。
青春群像劇です。一般的な現実世界では、格好良いわけありません。若手人気俳優が演じて格好良くなったら、ファンタジーとしての物語。頑張ってるからとか、いう過程の極々一部を取り上げてみせれば、格好良い話もありましょうし、希に結果を伴う青春の汗と涙もありますが(ただし、あだち充の世界を除く)、夏の甲子園で無敗なのは一校だけで、他も一敗しかしていません(あだち充の世界でも)。通常、お金は無いし、幼なじみと結ばれないし、甲子園、花園、ありとあらゆる全国大会に無縁です。ちなみに、あだち充は大好きです。ファンタジーとして。
格好悪さの、照れ隠しに、ナンパしたり、暴走したり、万引きしたり、薬物、引きこもり、などなどに至るのが、よくあるパターンです(それで更正する話だけで数多の物語が)。この物語の主人公は、泥棒を試みます。しかも義賊を。ねずみ小僧という年代でも無いので、キャッツアイ。あれが義賊かどうかは別の話として、夏の高校野球の全国大会の一敗が、甲子園の手前だった若者達は、やくざや暴走族と戦い、甲子園を目指す後輩を救うため、木更津を盛り上げるため・・・
って、この勢いで書く話でも無いような。
人気TVドラマの小説版です。TV以上の付加価値は、
TVより早く物語を進めることができます。読書が得意なら。
TVドラマを手軽に振り返ることができます。読書が苦手でないなら。
ってなところ。実は、あんまり無いです付加価値。
意外な土地が注目され、木更津キャッツアイ観光名所が出来て、良かったな、という結論。TVドラマは面白かったし、Rentalだけど。
一生忘れないよ。木更津にキャッツアイがいたことを、わざわざ行かないけど。行ったら楽しいと思う。
TVや映画を見ない人にはお勧めできないな。
と、ここまで書いて見直したら、ありました付加価値と訂正。
小説じゃないです。シナリオ。
それから、注釈。「なんとなく、クリスタル」のようにたくさん。
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クドカン大好きなので、クドカンワールドがたまらないです!
主人公はガンだけど、仲間と野球して普通の時間を過ごしてる。
そういうとこが逆にリアルでいいなと思います。
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シナリオ本っていうんですか?そういう作りなので、ドラマを観てからの方が楽しめます。面白さが、シナリオからもにじみ出ていて、クスっと笑えます、
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ドラマが大好きだったので購入。
泣きながら笑ったのは初めてだったなー。
読みながら、ドラマの映像がどんどん頭に浮かび上がってきた。
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ドラマを見てない人でも楽しめるし、ドラマを見た人はもっと楽しめる!
キャッツのあの雰囲気がすごくいい!!
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シナリオ形式の本て読み馴れてないからめっちゃ読みにくい~。
ドラマ見逃したけど、シズル感は小説でも出てる。
バンビはなぜモー子が好きなんだろな~
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TVドラマの脚本
テレビは少しだけ見ていたが、じっくりと見たことはなかった。
脚本ということで、カット割りも書かれているのだが、テレビのイメージがしっかり合ったらもっと面白かったろうな。
小説と違い、まさにテレビドラマそのものがシナリオなので、映像で見ないと分からない表現も結構出てきた。
逆にシナリオ書きっていうのは結構大変なんだなという思いも、同時に味わった。
いづれにせよ、TSUTAYAにでも行ってもう一度しっかりと見てみないといけない。
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テレビドラマのシナリオです。死期が見えているからこそキラキラしているキャッツアイのメンバーのバカ騒ぎが楽しくて切ないです。ドラマ見て無くてもオススメ。もちろんメンバーはビールをよく飲む! さんだあさん
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家の押し入れから出てきた一冊。
ドラマが好きで、「日本シリーズ」の映画化の際に発売された文庫本を買ったのが10年前。
シナリオ本です。
シナリオ本は「北の国から」シリーズで当時読んだ後だったのですが、
当たり前のように全然違うものだなぁ、と思いながら読んだ記憶があります。(笑)
ドラマが好きだった方なら一読の価値はあるかと。
本編も好きだけど、宮藤さん、磯山さん、キャッツメンバー五人それぞれの解説が読んでいて面白かった。当時のことを思い出しました。
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ドラマは見ているんだけど、脚本を読むだけでは状況判断が解りにくい。シナリオはあくまでも芝居のためのベース、読むために書かれた小説ちは違うんだな。
ドラマで見てた時は気付かなかったけど、ぶっさん、かなりいい奴でキャッツのリーダー的存在だったんだ。なんとなく絵的に佐藤隆太がリーダーっぽく感じていた。