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クリスティーにはまった
はじめの一冊.
最後まで犯人がわかりませんでした.
犯人というか,作者に完敗です.
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言わずとしれた「孤島の連続殺人物」の白眉。これと「アクロイド殺し」はクリスティーの最高傑作だと言い切るぞ、私は。
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あまりにも有名な作品なので言うまでもありませんが、マザーグースのインディアンの唄と一緒に孤島でひとりずつ殺されていく。犯人は誰?何故?意外な真相にびっくり。今では古典になっちゃうんだろうけど、今読んでもやっぱり面白い一作。
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「そして誰もいなくなった」その言葉がまとっている何とも言えない雰囲気。まるで、世界中の人がいなくなってしまったような、そんな衝撃と孤独を感じる。まるで、世界がまもなく終わってしまうような・・・。世界の終わり(本当に世界が終わるわけではないけれど)へと向かってゆく人間が何を思い、どう行動するのか、そして自分だったら・・・。[2004.12.22]
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吉田修一のパレードをブクログに入れていた誰かがこの作品みたいな裏切り方、と言っていたので買いました。確かにすごい裏切り。時代も文化もわからないのに入り込めました。
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アガサクリスティーの作品の中できっと上位に来るであろう作品。とてもはらはらどきどきしながら最後まで読みました。繋がりが無さそうで有りそうな人たちが居て、そこで殺人がおきて、犯人が判らないまま全員死んでしまった。最後の結末が予想外でした。
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この作品を知らないミステリ・ファンはいないだろう。
それだけ有名な一作だ。
孤島ものの金字塔であり、最高傑作であり、ミステリのお手本。
発表されてもう何十年も経った本とは思えないみずみずしさと輝きを持っている。
未見の方は死ぬ前に一度は読んどけ!
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ホントに誰もいなくなります。一人ずつ減っていく恐怖を考えながら読むと鳥肌が立ちます。いや絶対恐いって。
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kikuが選ぶ「まず読んで欲しいアガサ・クリスティー作品」三編のうちの一つ。タイトル、インディアンの歌の通りに消えていく人形と同じように殺害される人々。なぜ?どうして?誰?最後の最後まで分からない。すべてが分かり再読しても、やはり言いようもない恐怖を感じてしまう。巻末で赤川次郎氏が、一晩で読める長さも最適、というようなことを述べていたけれど、まさにそうだと思う。
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数多くの推理小説を読みましたが、誰がなんと言おうと推理小説の最高峰だと言い切ってしまえる作品です、これは(笑)。ここまで見事な「完全犯罪」を描いた作品は他にないですね。一番最後に犯人が書き残して、ビンに入れて海に流した文章が載っていなければ、読者にとって犯人は永遠の謎でしょう。私はこの作品でクリスティーにはまりました。「推理小説好き」を自称するなら、一度は読まなきゃモグリです(←独断^^;)。
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あまりにも有名な作品。本気でこわかったです。ホラーなカンジの作品は怖いので苦手です。この作品は珍しく読み直しましたね〜。さすがは推理物の女王。
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これ読んで、次の日に寝不足でアルバイト。それぐらいページをめくる手が止まらなかった。物語の構成が上手いのはもちろん、翻訳も素晴らしい。翻訳ってかなり大事だなと感じた作品でもある
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学生時代夢中になって読んだ。最近読み返してみたけど面白さやスリルは全く色褪せない。名作。(ていうかこわい)
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有名な作品である。有名すぎて内容も先に知っていたため、今まで読んでいなかった。
人物の描き分けが巧みで、心理状態の変化も納得のいくもの。読み終わって、上手いなー、と思った。さすがはテクニシャン!!
場の盛り上がりも最高です。やっぱり原作はちゃんと読まないといけないな、と思いました。
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十人の登場人物が一人、また一人と死んでいき、そして…。いわずと知れた、クリスティの最も有名な作品と言ってもいい小説『And Then There Were None』の邦訳版。ありえないと思うところも多々あるが、かなり面白い。そして怖い。やはり名作だ。