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「おばけのかわをむいたら」を読んだら何故かこの本を思い出しました。
シュールでちょっと怖い。でも真実をついてる。絵本の力ってこういうものだなと思わされるさすがの長新太さんの一冊。
表紙の猫の表情と大きなお腹に親近感(?)を感じます。
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猫が魚釣りに行きました。
大きな魚が釣れました。
後ろからネズミが見上げていると、魚がネズミをパクリ!
次々と動物が現れてはたべられて…。
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長新太さんワールド。
猫が釣った大きな魚を担いでいると、魚は担がれながらもそばによってきたネズミやウサギ、タヌキやキツネ、豚やゴリラまで食べてしまいます。大きくなった魚を担げなくなった猫は・・さて、どうなるでしょう
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なになにと思わせてくれる本でした!!
長新太先生ワールド!
ゴリラが食べられるとは!?
なんとなんとなんとなんとなんとなんとなにを食べたのか!!??
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〝気持ちのいい朝の海で、猫が釣りをしている。「こんな大きな魚が釣れたんだけど、重くて大へん。だから、釣り竿は置いてきた」・・・猫は、大きな魚を肩に担いで、二本足で歩き始めた・・・鼠がびっくりして見ている。その鼠は、魚に簡単に食べられてしまったが、猫は気が付かずにいる・・・次々と登場する兎も、犬も、狸も、豚も、ゴリラも、みんな食べられていき…。魚がどうしてこんなにも大きくなったのか? 猫にはさっぱり、分からない・・・〟猫が魚を喰い、人を喰った、大人の絵本。