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「ソフィーの世界」よりも子供向け。「命とは」「生きることと死ぬこと」みたいな題材なのにいかにも!的な押しつけがましさがない。中学生くらいの子が読むといいかも。
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11年前に死んだ父親からの手紙。それは父親と“オレンジガール”の恋物語だった。
交差する誰かと誰かの人生がどこかでそのカタチを変えていたら、もうそこに自分はいないかもしれない。存在するということ、つまり生きるということ、そして死ぬということはなにか、ふと考えるきっかけをくれる本。
文章の単調さとくどさで★3つ。
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あたしが今まで読んできた中では、新しい感覚の本だったよ。読み終わった後の気分は、なんだか不思議・・・
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ゴルデルさんの本はどれも好きですが、これは読みやすいのにいろいろ考えさせられる本です!!すごい感動しました☆
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課題図書に選ばれているのを見て、パラパラとめくって見ました。人間は、どんな人間も一人なんて絶えられないんだよ!そう訴えてる本だと思います
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11年前に死んだ父親からの手紙。それは父親と“オレンジガール”の恋物語だった。ソフィーの世界よりは断然読みやすかった。
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長くてちゃんと読み終えるか心配だった:( 先が読めない話。ちょっと話がむずかしすぎたかな...ちょっと飽きたりした。でも"死"について考えさせられました。
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表紙に一目ぼれして借りました。前に図書館で借りて挫折した「ソフィーの世界」と同じ作者と後で知って驚きました。
お父さんから息子への愛がじんわり伝わってきます。
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みどから薦められて読んでみた一冊。著者は「ソフィーの世界」を書いたゴルデル。随分と探し歩きましたわよ。。一つの手紙から始まる自我が目覚めかけな少年とその少年が幼い頃に亡くなってしまった父との対話。子供を産むということは、その子供に一つの人生を与えるだけではなく、やがて訪れる全てのものとの別れをも与えるということ。つまり、生きるということは死ぬということと常に共にある。これって、普段気づきそうで気づかないことだよなぁ。子供ができるなんてことはまだまだあたしには現実味のないことなので、真剣にそういうことを考えたことはないが、子供を産むということはそれだけの責任を負わなければならないことだとは思う。堅苦し過ぎるか、それは。。でも、そのくらいな大問題だからなぁ。。(05/10/8)
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こないだいいともで素人青年が最近読んだ本は?と聞かれ答えてたやつ。
途中微妙な感じだったが、最後のほうはとてもよかった。氏の作品はメッセージ性強くて読みごたえあるなぁ。
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ゴルデルさんの作品には、いつもワクワクさせてもらってます。キリスト教の意味合いが強いと見られるようですが、サルトルに近いのでは?
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2006/09/08 15歳のゲオルグ少年のもとに突如届けられた、11年前に死んだ父からの贈りもの。生前の父が未来の息子へと宛てたその手紙の中にはオレンジガールの正体をめぐる甘酸っぱい旅のお話が綴られていた。
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もし、地球が生まれたときにいつかこの惑星に生まれるか生まれないかを選択できるとするならば・・・
いつかこの地上でたった一回の限りある人生を生きることを選ぶだろうか、それともルールが納得できないという理由でそれを拒むだろうか・・・
"人生は、当たりくじの数字だけが発表されるとてつもなく大きなロトくじだ"
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生きてることが恐くなるけれど、それはものすごい奇跡の連鎖で自分が今ココに存在できていることを痛感するから。泣きたくなるほど人生が素晴らしいと思えます。最高の本です。
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現代人は,あまりにも「アイシャドーや口紅の使い方の実験に忙しく」なりすぎているのではないか。
そして,間違いなく私はこの宇宙の中に生を受けていて,間違いなく,生かされているんだって思った。