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内容としてはよくある話なんですが、耽美属性としてははずせないですね、って最初単行本ジャケ買いでしたけど。これは後に出た特装版。
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上巻に続き、今度は様々な因縁が明らかになる。次々と迫る事実と運命、そして狂気の輪廻の中に生きた、哀しくも麗しい切なさを感じる。
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同じ悲しみ/苦しみを繰り返したくないから、傷つけあうように彼らは永遠をリセットしあう…のだが、彼らは繰り返し傷つけあう。愛情と憎悪の永遠回帰は、「あのきらきらしたもの」として、いびつな、しかし美しいものとして描かれているが…。藤原薫スタイルが確立された、中〜長編作品の後編。
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まず絵柄に惹かれて上巻を購入(100yen)綺麗な絵だなー 吸血鬼の話です。笑 ばかにできないなこれ。ある程度想像はついてしまったけれど、ラストがなんとも美しかったさー
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生まれ変わる度に、同じ過ちを繰り返す。それが二人の運命だから。「どうして私を・・・?」そのリフレインが悲しい。
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絵トレス疑惑が白熱しているせいか、さっぱり新刊出ないのが残念です>< 別にうまきゃ何でもいいんじゃん? と思うけどな〜
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くどいようですが
タイトルは本当に素敵!
が☆
バンパイア漫画はやっぱり
ポーの一族が偉大すぎるのでしょうか。
ゴメンナサイ。
くどいようですが
私が持ってるのはこのジャケとは別バージョンです。
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マンガです。
藤原薫さんの絵は,本当に線が細くって,
すごくすごく透き通っています。。*
とても好きです。
【おまえが世界をこわしたいなら】は,上下巻です。。
輪廻がテーマ。。なのかな??
卑劣な運命。
それでも生きる意味はあるのかな。
それでも会いたいと思うのは,なんでかな。
いろいろ,考えさせられます。
以下。本編からの引用です。。*
殺され続ける
過去の記憶に
僕らはゆっくり
殺される
でも本当の死なんて訪れやしない
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読み始めた頃は、まさかこんな展開になるなんて思ってもみませんでした。
吸血鬼、という設定はよくあるけれど、それをうまく利用した巧みなストーリー。
ちょっと後半の展開が急すぎるかな…という難はありますが、非常によく出来ていると思います。
ただの純愛物語ではなく、少しホラー要素を含んでいるところもまたいいですね。
「憎んでいないのに、愛しているのに、
今度また出逢った時には、俺はお前を殺してしまうんだろうか」
蓮が消え際に残したこの言葉
よくよく考えると、とてもせつない。
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本当は古いほうの全三巻で小さいサイズのほうを持ってるのですが…画像無しだったのでこちらで。
「おまえ」の正体が明かされる最終話、ぞっとするほどの衝撃でした。
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積読本消化月間につきやっと読み終わった。カラー絵はいいね。中身は吸血鬼ものと輪廻転生もので、ちょっと登場人物の見分けがつきにくいけど、まあまあ面白かったかな。