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今年の初めに買ったはいいけど、絵がなんとなくダメで最近まで読まずにいたこの本。読んだらどっこい面白い。「そいるニュータウン」で一家が謎の失踪、残されたのは大量の岩塩だった・・・サスペンスの中にもテンポのよい会話とギャグが秀逸。
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一夜にして消えた一家。家の中には塩の柱。そして同時に街の学校の庭に塩の山が出現。このあとの展開が気になる!
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面白い!そして、読んでみないとこの面白さはわからないかもしれないです。
すべてが謎につつまれています。
そして、すべてが何かを示唆しているのかもしれません。
もう3巻まででているのに、まだ全くなぞは解明されません。
それどころか謎は深まっていく一方です・・・。
とにかく、面白い!
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久々に買ってよかったと思えた漫画。
絵が特徴的ですが、話はふとしたことで日常が狂っていく、というような。
やっぱり人間て怖いよねってなる。
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続きが気になるのなんのって…!
何がどうなっているんだか!
話が面白いです。ページをめくるのがとめられない…。
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絵がすごーくすき。横井巡査部長が、鈍感で図々しいただのエロおやじに見せかけて、鋭いところが良いと思う。
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絵も構成も素敵。
ストーリーもぶっ飛んでいるようで意外とリアルだったり。どう完結するのかが読めません。
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面白い!!これ
ポップなタッチが更に不気味さを増やしている・・・
物語が進んでも謎が更に深まるばかり。
なんか新鮮
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どっかで見たことあるなと思ったら、『BAMBi』を書いてる人ね。
うん、これは素直におもしろい。
続きがキニナル。
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1〜2まで。
絵が独特ですね。
最初はおじさんデカが気持ち悪かったけど、
読んでいくとかっこ良く見えてくるのが不思議。
ヒーローじゃないのがいいのかも。
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「普通」・「画一」・「平凡」
そんな整然とした日常に反発するがごとく、
到底ありえないはずの、到底考えられないはずの
「異物」
が突如登場してきたら。そして、それが暴走し始めたら・・。
新興住宅地「そいるニュータウン」から突如消え去った幸せな一家。
そして、引き換えに現れたどでかい山積みの「異物」は何を意味するのか。
「異物」を嫌うあまりに「異物」と化していく住民達。
そして、それに立ち向かう2人の刑事の物語。
すっげぇおもしろいですよ。
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不思議なマンガ。
謎が謎が。どんどん深まっていくううえにどんどん増えていく。
その謎は解かれるべくして有るものではないの?
片栗巡査が好き。
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8巻まで出てますが、収集がまったくついてなくてなぞは深まるばかり。
すごいミステリー。
読んだらとまらなくなります。
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奇抜、とでも言えばいいのか?新感覚だった、これは漫画に分類されるのかい。謎が謎をよんでまた謎が生まれて…みたいな感じ。気持ち悪いんだけどなんか読んじゃう。
最後どうなるのー?早く早くー
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本棚を見て「マンガがないぞこりゃ」というわけでこの『SOIL』です。…と思ったら『黒猫の三角』のマンガ版が既にありまして、先は越されていたわけでありまして、一番乗り!と思っていたのでちょっと落ち込んでいまして、まあでも原作なしのオリジナルマンガとしては一番だ!と自分を励ましながらレビューです。
閑静な住宅地「そいるニュータウン」で起こる、鈴白一家失踪事件を中心とした一連の奇妙な事件と不思議な現象。解かれる度に深まる謎。謎また謎の無限連鎖。
自分もまだ3巻までしか読んでませんが(2010年2月現在、単行本9巻まで発行 月刊コミックビームで連載中です)、印象としては「和製ツイン・ピークス」という感じです、たぶん(ツイン・ピークス観たことありませんが…)。
一応の本筋としては、真面目だけど抜けている小野田と粗暴だけど鋭い横井という二人の刑事が主人公になります。一見まともな住宅街の「そいるニュータウン」の住人たちの醜い部分も顕れ、群像劇としても面白いですが、謎が絡まりあった、一向に先の見えない展開の連続で飽きさせません。いわゆるミステリーのマンガのように論理で詰めていくのではない、大味の謎の連続というマンガらしいミステリーに仕上がっているので、読み物としても普通に面白いと思います。
カネコアツシというマンガ家の筆ペンを使った独特のタッチが、これがまたクセになります。
この前の作品の『BAMBi』というマンガで知って以来ゾッコンのマンガ家さんです。(ちなみに『BAMBi』はミステリーではありません。)
(ウィークリィ洋子)