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「文章を書く」という事について村松氏がプロの技術を惜しむことなく、親身になって質問者の悩みを相談しているので、嬉しい事この上ない本です。
この本を読むだけで文章が上手くなる、と言っても過言ではないかも
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こら凄ー。
物書きさんで無くても読む価値あり。
私はまだ全部は消化出来てませんが。
繰り返し読む度に新しい発見があると思います。
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「この本は、アマチュアの文章書きの質問に、プロ編集者が答えるというQ&A形式のものです。」……まえがきより抜粋。
アマチュアからの質問は勿論ですが、中にはプロの方からの質問もあり、Q&A形式なのでより実践的で、まさに“カユいところに手が届く”良い感じの本です。
確かにちょっと値は張りますが、それに似合った(もしくは以上)の充実した内容が収録されていると思います。
このシリーズは他に2冊出版されております。自分は経済的に余裕がなかったので持っているのはこれだけですが、お金に余裕のある方は他もオススメだと思います。……と言ってもこの本だけで充分っちゃ充分だとは思いますが(苦笑)。
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著者の友人、安齋肇氏のイラストが表紙を飾る、秘伝シリーズ第2弾。
書く行為の洞察が、ほぼ人間洞察に達する語り口がパワーアップしている。
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メルマガで「文章ってどう書けばいいんですかー?」と頻繁に質問されたものを集めて、本にしてしまった感じが拭いきれない1冊。
しかも、書式が統一されていないし、今読み返してみると反面教師的な生かし方しか思いつかない。
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そういえば、前に読んだことがある本でした。文章について悩む人の質問に文筆家が答えるという内容で、答えがどうのというより作家になりたい人の大胆さを感じられました。文章とは関係ありませんが、ふと気付いたら援助交際はなぜいけないかという質問にとても論理的な回答がされているのをとっくり眺めている自分がいました。
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101208*読了
こんなに分厚い本なのに、夢中で読んでしまう。止まらない。それはひとえに村松さんの人間的魅力によるものだと思う。文章に人格が表れるとはこういうことなんですね。納得。
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アマゾンで高レビューだったので図書館で借りたが、
あまり面白くなくて(役立たなくて)ページが進まず、半分くらいで挫折して返却してしまった。
最後まで読めない本は久しぶり。
悪くはないが、なんか、つまらなく感じる本だった。
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続編って言うのは、前編を上回るインパクトがないことには、感動が少ないです。これは、文章に限ったことではありません。アドヴァイスの根幹に流れている考え方は同じなので、どうしても目からウロコが落ちる数も減ってきます。あるていど読む前から予想はできているのですが、やはり、前作のできのよさや感動の大きさから多くの期待を込めて読んでしまいます。読者心理としては、致し方ありませんよね。しかしながら、前作よりは、質問、回答とも、より内面に迫ったものが多かった気がいたしますので、より高レベルな悩みをお持ちの方には、良かったのかもしれません。という私は低レベル人間ということで、若干減点してしまうのも仕方がないこと。