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短編集。最初の一遍だけ、主だったキャラクターの話でないので「?」と思いましたが、テンポもいいし、裏話や後日談といった話の方が多いので、ファンなら楽しめる作品。
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『降誕祭の奇跡』は、なんかこう。ファンタジーなら、それはそれなりの理屈をつけて欲しいなあ。その奇跡がどうして起きたのか、というのは。
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4つの短篇を収録。それぞれ独立した物語でありながら、大筋では繋がっている。まさに「バラエティ・ギフト」。
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蔦子さんスキーなのでハァハァしました。オリキャラ短編集が多くてこれはこれで良いんじゃないでしょうか。
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短編集が好きなのかもしれない。なんつーか。
祥子と別荘に避暑しにいった時にも「そこで殺人事件が起きるのよね!ドキドキ!」とかバカなこと思ったのだけど、何となくそーいう事件の匂いを嗅ぎ付けにいっている自分に気付きます。
だからね。中学生が制服着て高等部に潜入とか、ときめいてしまうのよねー。疚しいことがあるって事件の匂いが←落ち着け!
奇跡の話とか、何かしらこう…雰囲気攻めされるのにも弱いみたいです。
答えがないまま不思議は不思議であるってのもそれなりにいいものですわよね。
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主人公たち以外の生徒の視点からのリリアン学園の物語中心短編。奇跡の話はちょっといいが、他の話は予定調和で冗長ぎみ。
07/2/18あたり
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その名の通りバラエティに富んだ作品です。江利子も屈折してるな〜。って感じ。そして意外と由乃も可愛がられていたのね。やっぱり屈折してるからわかりにくい。祐巳はあからさまにかわいがられてるしね。
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・まったく知らない人が出てめんくらったけど、こういった同一の場所を舞台に繰り広げられる物語というのがいい。過去の話だから今では何でもアリだけど。
・あのバレンタインでの宝探し、もう一つの知られざるドラマとか、こっそり潜入し、虚像と友達になるのは寂しさと楽しさが織り交ざって読んでるこちらも引き込まれる。
・「降誕祭の奇跡」でキョウコの謎が今ひとつ理解できなかった。
・「毒入りリンゴ」で高校時代を懐かしむその心情にしみじみとした。本当に楽しい高校生活だったんだなぁ。聖さんに呼び方変わってるww
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雑誌の発行時季に合わせて掲載された短編を集めたお話のギフトボックス。 江利子さまの差し入れお菓子(なんか美味しそうだった)は企みつき? 白いポンチョってなに? ゲストも数人登場してます。蔦子さんが大人っぽいぞ。
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なんか、もう…
少し飽きてきたかな。
いいから早く文化祭してほしい気持ちが強い。
時制の関係でときどき戸惑うことが多かったな。
仕方ないとは言え…
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奇跡、かぁ……。
しかしキョウコさんと再会出来るとは思っていなかった。
でも、姉妹制度が高校でしかないって知らないのも当然かもね。
真紀ちゃんは小学校卒業と同時にリリアンに入ったんだからね。
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第16巻。短編が詰まったお話。
バレンタインのイベントに潜り込んだ中等部の笙子と、写真部の蔦子さんの出会いの話が主かな。
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短編4つ+α
初出の人物が様々
そりゃぁお嬢様学校にも色々いますわなぁ~
それでも、「奇跡」の話はいまいち納得行かない
江利子さんたちの代は3人ともチートキャラのようなイメージだったけど
実は普通の感覚を持ってたんだなぁ とちょっとだけ親近感
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奇跡の話が未だに理解できないなぁ、と。
でも江利子さまのメッセージや、それを渡した江利子の気持ちなど描かれていてとても楽しめました。
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クッキーの詰め合わせの缶のように、
少しずつ味の違った、
でもとびきり美味しいお話の詰め合わせ
ゆみちゃんとのりこちゃんのてるてる坊主の話や、
蔦子さんと笙子ちゃんの出会いとか、
クリスマスらしい奇跡の話とか
キラキラしてる
大変美味しくいただきました(*´∇`*)