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京都に行くようになって、神社とは祭られている神とは、どんなものだろうかと思って買った一冊。
感心しながら読むが、読んだ後に右から左へと抜ける感じがする。
日本の神様も、ギリシア神話同様に人間ぽかったり、寛大なようでいて根性が小さかったりする。
読み終えて、日本の神様って、よく分からない事がよく分かった
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これは便利。
日本各地の神社に祀られている八百万の神様の辞典的内容。
各神についての説明が稚拙な点は否めないが、それでもここまで便利に仕上げたのは評価に値する。
神社巡りには必携の本。
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神社にお参りする機会が増えどういう神様が祀られているのか、
知りたくて分かりやすく説明している本を探していた。
神様を性質や起源で大きく分類し、それぞれの章で詳しく説明されている。
神社ガイドもあり、地図と共に旅の参考にしたい。
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有名所から「へ〜」な神様まで
自分にあった神徳の神様を探すのもおもしろいかもww
神社ガイドとかあって親切設計ですww
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神様が分類体系されているので、興味がある神様を拾い読みしています。
神様に関する神話伝承が分かり易くまとめられているので、読み物としても楽しいし、祭られている神社も紹介されているので、神社に行く前に読んでおくと、より豊かな気持ちで参拝できる気がします。
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日本の八百万神のうち、有名な神様・生活に身近な神様を中心に、その起源や神格、ご利益、祀られている主な神社といった内容がまとめられている。また、日本の八百万神は本来の名称の他に、別称を持っていることが多いが、その別称についても丁寧にまとめられており、まさに日本の神様のガイドブックとして手元に置いておきたい一冊です。それぞれの神様にまつわる物語の簡単な内容にも触れられており、読み物としても楽しめます。普段何気なく境内で過ごしたり、そばを通り過ぎている神社、子供のころ良く遊んだ神社・・・そんな神社に祀られている神様のことをもっと知ることで、意外な発見があるかも知れませんね。
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日本神話はシリーズのものではないけどね…
でも、最後に神社についての簡単な解説とかも載っています。
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日本神話の有名な神様を一柱につき2〜4ページ程度で紹介している本。私は頭から順に読んでいきましたが、どちらかというと面白そうな箇所をつまみ読みする方が適している本です。
ページ数のせいでそれほど詳しく解説されているわけではないですが、日本神話でのエピソードや御利益、祀っている神社一覧などコンパクトにうまくまとまっています。特に神社一覧はありがたいです。この本をバッグに入れて神社巡りをしてみたくなります。
残念なのは図版が少ないことと、神社の都道府県別の索引がないことですね。
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八百万の神様がいてはる日本。
メジャーからちょっと癖のある神さんまで、軽快に紹介されています。
神さんに興味を持たれた方にはもってこいの入門書かも?
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神話の神々や神社についてとても分かりやすくまとまっている良書だ。あの神社もこの神社も参拝したいなー。この衝動をどうしてくれようか。ちなみに、おみくじを木とかに結ぶ風習は「縁を結ぶ」って意味で縁結びの神社における風習だそうだ。
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題名のまんま。日本の神様入門。結構面白いし簡単だし、とっつきやすい。
これは人にお勧めしても受け入れてもらえそうwトリビア風で。
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日本の有名神様を切り口として関係する神話をざっくり説明している本です。
ところで、私は猿田彦の妻、芸能の神、アメノウズメ命がなんだか可愛くて好きです。
天の岩戸神話では岩戸の奥に隠れた天照大神を誘い出すため、胸をはだけ性器まるだしで踊ってます\(☆o☆)/
ある意味元祖ストリッパーでしょうか。
神話の世界では現在の日本人レベルでの善悪の感覚とはズレがあるようで、まあ、裸もエロティックという感じではないんでしょうねえ。
レベル:211
ん?
ちょっと神々に対する間違えた解釈が多すぎるということでしょうかね。
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日本は仏教の国ではない。神道の国だ。
これを読めば、日本の国の原点がわかる。
皇室とは、神社とは、祭りとは、祝日とは何か。
教科書として小学校で教えるべき内容。
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自然現象の神格だけでなく、仕える人や人の観念の神格もいらっしゃるのかと驚いた。神社等の基本知識も掲載されてて、わかりやすかった。
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内容紹介
日本には太古の時代から数多くの神様が存在する。我々にとってなじみ深い八百万神の起原からご利益までを紹介した神様ガイドの決定版。 お稲荷さん、八幡さま、天神さま……。日本には太古の時代から、八百万神と呼ばれるほど、数多くの神様が存在する。商売繁盛や家内安全、あるいは豊作や縁結び等々、それらのご加護を授かるために神社を参拝するなど、神様は現代の日本人の生活に深く溶け込んでいる。とはいえ有名な神様でも、各々の神様がどのような個性や性格を備えているかまでご存じだろうか。 そんな我々になじみ深い代表的な神様の起源や性格、さらにはご利益までを一挙に紹介したのが本書だ。 例えば平安時代の文人で、非業の死を遂げた菅原道真公を祀る天神さまが、学問の神様として一般に広く浸透したのは江戸時代から。当時の寺子屋には必ず天神さまの尊像が掲げられ、毎月25日には近所の天神社にお参りに行くのが恒例だった。これが現在の受験合格のご利益信仰のはしりだという。 お願いもその道の神様にしてこそ、初めてご利益が得られるというもの。日本の神様ガイドの決定版。
内容(「BOOK」データベースより)
お稲荷さん、八幡さま、天神さま…。日本には太古の時代から、八百万神(やおよろずのかみ)と呼ばれるほど、数多くの神様が存在する。商売繁盛や家内安全、あるいは豊作や縁結びなど、ご加護を授かるために神社を参拝するなど、神様は現代の生活においても確実に根づいている。本書は、我々になじみ深い神様の起源や性格、さらにはご利益までを紹介した、日本の神様ガイドの決定版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
戸部民夫 1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。現在、著作活動のほか新聞や雑誌の取材執筆活動にも意欲的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
第1章 人気の高い霊威神―全国各地の神社に祀られる有力な神々
第2章 創世と万物生成に関する根源の神々―宇宙生成・天地創造・生命起源の神様
第3章 聖母と純愛の女神―“生む力”を秘めて美しく輝く神様
第4章 山・水・海に関する神々―緑と水に恵まれた日本の自然環境の神様
第5章 農耕生産に関する神々―五穀豊穣の力で食物を保証する神様
第6章 鉱・工業生産に関する神々―便利な道具をつくる素材や技能の神様
第7章 諸産業に関する神々―衣食・商売・職人などを守護する神様
第8章 生活・文化・芸能に関する神々―日本の文化に豊かな表情を与える神様
本の感想
(オフィス樋口Booksより転載、
http://books-officehiguchi.com/archives/4719068.html)
この本は大阪弁について、語尾などの特徴について述べられている本である。初めて大阪弁を聞くと中には戸惑う人がいるかもしれない。カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOWなどで大阪に興味を持った人に勧めたい1冊である。
大阪弁のセリフを見ていると、大阪に住んでいる人にとって思い当たるセリフがあるかもしれない。個人��には大阪弁=関西弁という印象があるので、京都弁や播州弁など方言をもっと掘り下げて分析して、大阪弁と比較すると面白いかもしれない。