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ご本人から頂きました。
アイデアは出せば枯れる物ではなく、出すほどに湧いて来るというのはきっとほんとのことだと思う。樋口氏ほどではないが、思いつきはできるだけすぐノートに書き付けるようにしている
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著者は元三井物産出身の方。
日々書き溜めたアイデアは、何十万にも及ぶとか。
その内容には些か、「えっ…」というものもあるが、
発想トレーニングへの彼の姿勢や方法には刺激を受けざるを得ない。
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アイデアマラソンのやり方以外、見るべきものはない。
同じ話を言い方を変えて繰り返しているか、あとは個人的な意見・体験など。
読み物としては悪くない。
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ダメダメ本。がっかり。読んだ時間がもったいない。
主旨「ものになるアイデアは1000に3つ。だから日頃から思いついたことをたくさん書き溜める。また、そうすることでアイデアが出やすいように脳をウォームアップしておく」。これはOK。でもそれだけ。2ページで十分。著者はどうアイデアを醸成させるか(させたか)知りたかったが、そこはなし。
内容が整理されてなく、発散しまくり。「・・・の法則」とよく出てくるが、その場限り。この内容で本を出せることが、驚き。
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アイディアを一日数十個書き続けている著者の、半生の経験も交えた「アイディア蓄積法」。 ハウツーとかというより、心構えとそれにまつわるメリットなどを重ねて書いてある。 心構えやメリットなどを挙げることで、モチベーションを挙げる目的が合ったのかもしれないけど、結局「継続は力」だということに帰結する内容なような。 見習いたいけど、ボクならもっと他のことにも ( 読書・もの作り ) 時間を活用したい。 「継続は力」で。
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何年ぶりに読みなおした。
アイディアマラソンは、樋口先生からのメッセージである。
「
アイディアマラソンを開始して幸せになったので、それを他の人にもおすそ分けします。
」
アイディアマラソンとは、人生支援型の発想法である。
単に、発想するための方法・手段ではなく、長期間継続することによって、創造能力に影響を与え、最終的に、本人の人生の変革を起こすものである。
誰でも開始できるので、さあ、初めてみよう。
以下は、具体的な方法である。
iPadを使うとノートの良さとITの支援(番号付け、検索)が可能になるのでより簡単にできるようになると思う。
ルール1. ノートを常に所持すること
A5クリアファイル
ルール2. 毎日発想し、記帳すること
基本行動
・頭脳が発想を出す(原発想行動)
・近くの人に話す(表現発想行動)
・脳の記憶領域へ一時格納(自動仮収納)
・脳から再度強制取り出し(発想記憶再現行動)
・ノートに書き込み(発想記入確定行動)
・ノートを見て再発想(再発想行動)
ルール3. ノート記入の形式
・名称
・タイトル
・要旨
・日付
・発想の具体的な内容
・連続発想番号
・発想のバランス数
1日1個だとして開始した日からの発想の収支
発想のバランス数=連続発想番号ーアイディアマラソン継続日数
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私もどんなジャンルでも良いからアイデアを毎日一つ出すようにしている。(2004.2.25HPの日記より)
※2004.1.9購入
2004.2.16読書開始
2004.2.25読了
2011.11.5売却済み