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QEDシリーズ、第七巻目です。
『博覧強記・崇の推理は、悲劇の輪廻と、龍馬殺害に纒わる最大の謎を時空へ解き放つ。』
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龍馬の暗殺・・・
多少なり知識はありましたが・・・
一気にの読みました・・・
また・・やられました。。。。
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高知の山奥にある蝶ヶ谷村。嵐による土砂崩れで麓への一本道が塞がれる中、殺人と自殺の連鎖が十人の村人たちを襲う。巻き込まれた事件の最中、崇たちは竜馬暗殺の黒幕を決定づける手紙の存在を知り…。「QED」第7弾。
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【人の住んでいる家は四軒しかない、高知の山奥にある蝶ヶ谷村。嵐による土砂崩れで麓への一本道が塞がれる中、殺人と自殺の連鎖が十人の村人たちを襲う。村を訪れていた崇、奈々たちは否応なく事件に巻きこまれるが、その最中、龍馬暗殺の黒幕を決定づける手紙の存在を知り…】
西郷さんひどいよ!に尽きます。新撰組が何をした集団かやっと分かってきたところなので、幕末話はなかなかおもしろい。ぜひとも高知に行ってみたい。
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龍馬キターーー!!(おい)
北方さんとちょっと暗殺の考え方は似てます。
北方さんを読む前にコチラを読んでいたので、あまりにすっと(北方さんの本を)読んじゃったので自分にビックリしたのを思い出します(いつの話だよ)
しっかし、折り返しの(単行本の)部分の歌にドッキンコ☆
四国の話だからって長宗我部☆萌えるワー(ちょ)
気になる方は書店でペラリと(笑
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QEDもだいぶ読み慣れてまいりました。
幕末の歴史が好きなこともあり、あっという間に読めてしまいました。
ただ、オチにちょっとがっかり・・・
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例の如く外嶋に高知で行われる学術大会の出席を強要された奈々。その話を聞いた妹・沙織は無理矢理同行する。彼女は大の龍馬ファンであった。
全家美鳥と高知で再会した奈々達は彼女の好意で実家――4軒しかない蝶ヶ谷村――へ訪れるが、そこには学術大会をふけた崇がいた。
折りからの嵐はやがて土砂崩れを起し、麓へと続く一本道を遮断される。嫌な予感に囚われる奈々。
やがて奈々の予感どおり、孤立する村の中で殺人が起こった。
龍馬を暗殺したのは誰か、という龍馬大好きにはたまらないテーマでした。なので何時もより余計にサクサク読めた感じが(笑)
オイシイところがぁぁぁ!一番オイシイところが無いぃぃぃっ! となる部分はあるのですが、これがあったらとっくの昔に解明されてて謎じゃあ無いですな。ならこんなテーマ使わないだろうし(笑)
しかし乍、この一端を上手く蝶ヶ谷村の事件と絡めてあるので面白く読みました。
この村の祀事は結構怖いです。かなり怖い。でも蝶ヶ谷村のように時代から取り残された閉鎖的な題材を扱ったモノって好きなので個人的にこの話は満足。
あと、桂浜の龍馬像の手が懐手になっているのは何故かを知りたい方は読んでください。なるほど!と思います(笑)
このシリーズを読んで思ったのは、桑原崇みたいな友人が欲しい、と。彼氏や旦那だったらちょっと困るので友人がベスト。身近にこんな人が居たら絶対飽きないと思うんだけどなー。
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今までのQEDの中では一番早く読み終わったかもしれない。
時代も幕末と少し現代に近くなってきた事もあって読んでる間に漢字にあんまり詰まらなかったおかげかしら(笑)
あと個人的に幕末辺りとか割と好きな方だと思うんで(知ってる名前多いからね)楽しかったです。
タイトル通り龍馬暗殺の真犯人を探り当てるのですが、相変わらず殺人や現実的な事件はオマケみたいな感じがしなくもないですねー。
しかしもうこれも慣れたもんです。
しかし今回は事件的には結構楽しい?とゆうかもしかしたらこーゆう事ってあるかもしれないよねーって思いました。
過疎が進む村とかああいった孤立している所って昔からの風習とかが根強く残ってたりとかするじゃないですか。
だからもしかしたら何かが起こっても不思議じゃないなーって。
今回は奈々の妹の沙織もいっぱい出てきますよー!
またこれが結構な歴史マニアで崇程ではないにしろ結構いい所まで張り合います。
しかも可愛らしい。
そして陰ながら奈々と崇をくっつけようとする良い妹です。
今回のタタ奈々は以前にも増して奈々が崇に恋愛感情を抱いてる気がして仕方ないです!
もういっそくっつけよ!ってもだもだしちゃいます。
QEDの楽しみの大半はタタ奈々だと言っても過言ではないくらいこの二人の恋路が気になって仕方ないです(崇はあんまり興味なさそうにしてるけど)
でもでも!毎回読む度に思うのが、
崇は奈々にだけやたら微笑みすぎ!!!!
これはもう脈ありでしょうそうでしょう。
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大河ドラマ観ておけばよかった!!
こっちの話読んでから、新撰組視点の話改めて読むと、立場真逆で面白いかも。
竜馬ってこんなにすごかったんだ。
実際のところ、ピストルの件はどうだったんだろ。
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実は忘れてましたシリーズ第7弾。
今回は高知に舞台を移し、閉鎖的な村で起きた事件を追います。と言っても、相変わらずの主人公に、相変わらずの取り巻き。そして相変わらずの結末に、旅&薀蓄。
ただ、今回の結末はここ最近有名になってきたのであまり驚きはなかったですね。
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竜馬暗殺についての話はかなり楽しめましたが、事件に関しては微妙…。
タタルさんの薀蓄で楽しんで読んでいるようなモノかも。
いままでの常識と思っていた事柄が覆される事が多々あって、今後も楽しみ!
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(あらすじ)「BOOK」データベースより引用
人の住んでいる家は四軒しかない、高知の山奥にある蝶ヶ谷村。
嵐による土砂崩れで、麓への一本道が塞がれる中、
殺人と自殺の連鎖が十人の村人たちを襲う。
村を訪れていた崇、奈々たちは否応なく事件に巻きこまれるが、
その最中、龍馬暗殺の黒幕を決定づける手紙の存在を知り…。
博覧強記・崇の推理は、悲劇の輪廻と、
龍馬殺害に纒わる最大の謎を時空へ解き放つ。
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何度も書いているが、このシリーズは歴史の蘊蓄がすべて。殺人事件はどうでもいい。龍馬の謎の解釈が面白かった。
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人の住んでいる家は四軒しかない、高知の山奥にある蝶ヶ谷村。嵐による土砂崩れで、麓への一本道が塞がれる中、殺人と自殺の連鎖が十人の村人たちを襲う。村を訪れていた崇、奈々たちは否応なく事件に巻きこまれるが、その最中、龍馬暗殺の黒幕を決定づける手紙の存在を知り……。博覧強記・崇の推理は、悲劇の輪廻と、龍馬殺害に纒わる最大の謎を時空へ解き放つ。
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読むのは3度め、最初刊行されたとき、「おいおい、幕末かよ」って思ったけど
それはそれ、QEDシリーズは幕末の事だけではすみません。3度目ですが楽しめました。