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どう感想を書けと。清涼院のやっていることそのものは認めますが、本としてはひどいことこの上ありません。
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奇術サーカスの章は少々くどすぎたと思います。読んでて疲れた。いくらその後に繋がる部分だからといってあの長さはどうかと思いました。わたしの周囲でもあそこで本を投げた人がいるようです。
ただ、螽斯太郎が「奇術師」として目覚めていく過程は面白かったです。マジックにファンタジーを求めている人は読まない方がいいと思うけれども。
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JDCものだけれども、JDCさがないので読みやすかったかな?サーカスの部分は一気に読むのがおすすめですね。できれば実際にみたいもんです。あとでタネをバラしてはいるけれど、だけれども、見て驚きたいっす。彩紋家の人々はどうでもいいですし、殺人事件の解決も、ほんとどうでもよかったです(笑)
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半分以上が、奇術サーカスとそのトリックの説明に当てられていて、中盤はかなり退屈。書き方が大袈裟で読みにくいし。ただ、やはり。泡坂妻夫を例に取るまでも無く。ミステリと奇術は非常に相性が良く。事件が動き出しそうな後編はなかなか期待が持てると思う。
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JDCシリーズ。極上マジックサーカスとのタイトル通り奇術が舞台。九十九十九、竜宮城との出会いがこの事件です。毎度ながら長い、読むのが苦痛なほど(苦笑)
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JDCの最初の最大事件ってコレですかね。奇術が題材ということで確かに文にしづらかったのでしょうが、かなり文章が冗長で(特に奇術部分)無駄な繰り返し表現も多すぎて読むのが辛いです。後編はもっと面白いといいですが…。05/8/中旬
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内容(「BOOK」データベースより)
奇術師の一族が、圧倒的な奇術によって続々と殺されていく…!?日本犯罪史に屹立する“四大悲劇”の筆頭を飾る「彩紋家殺人事件」。探偵界に「彩紋家以後」という言葉を生んだこの未曽有の“犯罪革命”に挑むのは、結成して間もない日本探偵倶楽部の若き総代・鴉城蒼司とその部下螽斯太郎。事件を解決するためには「犯人」曽我天水の豪華絢爛な奇術サーカスの謎をすべて解かねばならない!『彩紋家事件』の前編、極上マジックサーカスの開幕。
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JDCシリーズ。4大事件の一つである彩文家事件の謎がついに明かされる!
前編では奇術の様々な謎が・・・。推理が好きな人は必見。
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清涼院先生の本はトリックが解明されないから苦手だが、彩紋家事件の奇術部分は圧巻。ただし、人が死に過ぎてちょっと怖い。
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うむぅ、凄くオタクな感じがする本でした。
手品部分の描写が、手品経験者にしか解らないのでは? と思いました。
絵図無しに文字描写をするのは難しいですよね。
種明かしがなければ、もっと現象を主とした表現になって、読みやすかったんじゃないかな?
下巻で上巻の種明かしがどう活かされるのか楽しみです。
あと、名言の引用に記載していますジョーカー・カジョーのくだり、とても好きです。
解る人には解るけど、解らない人に疎外感与えない演出。好きです。
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上下読んださ。しかも買って。なんの修行?
★1つ初めてつけた。
なんかね、読んでると笑えてくるの。
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面白くなかった!
手品もサーカスも、文で見ても実物の面白さや感動、驚きには及ぶわけもない。しかし大衆小説、特にミステリならば面白さや感動、驚きというのは同程度に重要なものなんだろう。その修行のために書いたんだろうか? 下巻もただ長くてつまらなかったら、んなもん売ってんじゃねぇって感じだ。
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JDCの始まり
奇術師一族に起こる、連続殺人事件に
若きJDC総代が挑む!
・・・・んだけど、前編は、ひたすら奇術サーカスの記述(笑)
舞台は、実際に見てみたいなーーと思ったけど
相変わらずこの人の作品はしつこいねw
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前代未聞の読者に指示する項目が…
無論無視しましたが…(前科多数なのに誰がやるか)
奇術のシーンだけはすごいと思います。
これだけはこの本のすごいところでしょう。
だがな…しつこいんだよ!!
何回同じ情景出してくるんじゃ!!
ただし、ここまで出版順に読んだ特典として
ある関係者の前歴が明らかになります。
しかもこの本では結構登場しているの。
驚くと思うよ。