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アカウンティングに関して浅く広く説明されています。文章は分かり易く、必要最低限の知識が無理なく学習できます。表や図も見易く初学者に最適です。
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またつられて買ってしまったGLOBISの本。
会計に関して勉強したいなあと思った時、あまりに対象となる本が膨大すぎて、結果的にこれを選んでしまった。
ただ、このシリーズは当たり外れがなさそうと思わせるという意味では、うまい戦略なのかもしれない。
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内容が財務会計=会社の外部報告用と管理会計=内部用の二つに分かれてたけど
おれに必要だったのは主に財務会計のほう。
管理会計の最後の方は読まなかった。
会社の状態を把握するための指標の読み方だとか注意点だとかがわかりやすく書いてあって
タイトルにそぐわず敷居は高くはないと感じた。
総合力=利益性+成長性+安定性+効率性とか書いてる部分が一番今のおれの役に立ちそうだった。
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会計の本ではあるが、簿記のような会計の仕組みが書かれた本ではなく、経営の視点から会計をとらえた本。例えば、財務諸表(B/S、P/L、キャッシュフロー計算書)をみて、その企業がどのような特徴を持っているのか、どのような考え方でビジネスを遂行しているのかを把握するためには何を見ればよいかが書かれていたりする。簿記の場合は、資産・資本・負債を算出するためにどのように積み上げていくかを学ぶことから考えれば、対照的だ。ただ、基本的な簿記の知識はあった方が理解しやすいとは感じた。改めてだが、やはり簿記もきちんと勉強しておこうと感じた。
ところで、この本には先ほど書いたような、財務諸表を外から見ると言う事だけではなく。後半は管理会計、企業の運営に生かすための会計、について記されている。損益分岐点分析、ABC(活動基準原価計算)などの解説がされているが、それぞれのツールの仕組みだけでなく、そのツールを適用する際について注意すべき点(そのツールが表せる限界点や、そのツールを重視しすぎた場合に発生しがちな問題点)などがきちんと抑えられているところは、実ビジネスに役立てることが意識されている。ただ、僕自身の読み終わった後の感想は、まだまだ使いこなせないだろうなと言う感じ。特に、バランストスコアカードについては、ほとんど理解できていない。
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会計方式の全体像、お作法を学べたこととと、ABC(活動基準原価方式)、バランスト・スコアカードの概念を知ることができた
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2013/12/23
これからの勉強のためにざっと通して読んだ。目次のわけかたはすっきりしてて理解しやすい。各章も例題つきでわかりやすい。これからは講義ごとに詳細に確認していく。
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簿記の知識を入れた上で、改めて読むとより理解が深まりました。特にEBITDAの部分や標準原価計算などは実務の視点が得られて良かったです。