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7巻とセットの話。つまりは上巻。せりふが読みにくいキャラがいるので何となくそんなことを言っているんだろうなという読み方ができないとつらいかもしれない。後付の設定が目立ってきてる。
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またも、日常多し。
なんか、坂井君いつも同じことで悩んでないか?
吉田さんがいっぱい出てきてうれしい。
でも、やっぱり戦闘が読みたい…
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日常編というか、伏線編といか。
・・・えーと、吉田さん率が高いです。あっちの世界に足を踏み入れます。シャナと千草さんとのやり取りがかわいくて切ない。
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人との交わりを知らずに生きてきたシャナ。 彼女は、一人の少年と出会い、今までにはない不思議な感情に芽生えた。
人との交わりに自信が持てない吉田一美。 彼女は、一人の少年と出会い、心にちいさな安らぎを覚えた。
二人の想いが交錯する中、少年・坂井悠二は、何を思うのか――?
「調律師」と呼ばれるフレイムヘイズが彼らの前に現れるとき、すべてが動き出す。
奇才・高橋弥七郎が放つ学園ストーリー!
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ついに吉田さんもついにフレイムへイズの戦いに参入。
しかしまあ、この教授コンビのキャラがもう面白すぎてたまらない。
ああ、吉田が痛い目にあってくのが予想できるけど、それでも次が早く読みたいなあ。
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ダンタリオン編の前編。
カシムンの登場で吉田もあちらの世界へ関わることに。
ラブコメ要素多めではあったがやっぱり読みにくい。
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灼眼のシャナⅥです。
この巻は、シャナよりも吉田さんよりの話でしたね~。
吉田さんとカムシンの出会い、そしてカムシンの手助けをしていくうちにこの世界の真実を知っていく話でした。
メインはそっちの話でしたが、日常の方もシャナと千草の会話などほのぼのとしていていいな~と思いました。
今回は戦闘なしで次の巻は戦闘メインっぽいですね。
真実を知った吉田さんはどうするのか気になる巻でした。
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吉田一美は謎の少年カムシンと出会い、シャナと悠二のいる世界を知ることになる。同時にトーチという存在を知り坂井悠二はトーチではないのか不安が生じる。カムシンからトーチを確認できる宝具をもらい坂井悠二のもとへ。そして彼女は絶望した。そして祭り会場で新たな戦いが始まろうとしていた。
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第6巻感想
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-11-03-1
番外編
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-12-02
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ほぼ日常パート。ミサゴ祭り。調律。
巻末コーナーはパジャマ姿の吉田ちゃん。
主な新キャラクター
・謎の少年-カムシン
プロローグ
1 切望
2 展望
3 懇望
4 絶望
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(ストーリー)
御崎市に、平和な日々が訪れる。本来なら、使命をはたしたフレイムヘイズは、その土地を離れるのが常なのだが、なぜかシャナは離れようとはしなかった。悠二に、あなたの体の中の宝具をねらって、この先も紅世の徒がやってくるから、この町を離れようと言うシャナだったが、悠二は心の準備が出来ていない。
一方、悠二を思う吉田さんは、その頃出会った調律師カムシンに、世界の本当の姿を見せつけられていた。とまどい、恐怖し、悠二がトーチかもしれないということに思い至る吉田。だが、そんな彼らにも、刻々と紅世の徒の魔手が迫っていたのだ。
(感想)
田中や佐藤が、マージョリーと自分たちの関係を、漫画にたとえて池くんに聞いてみたり、悠二がシャナと自分の関係を映画にたとえて池くんに聞いてみたり、池くん絶賛人気者、という感じですが、吉田さんとはうまくいってないようで(汗)
高橋さんの面白いところは、こういう、かっこいーはずのキャラクターが、妙にどこか間抜けて描かれてしまう、というところでしょうか。マージョリーもどこか間が抜けてるし、シャナだってちょっと天然なところがあったりする。シャナがだんだん、自分の恋にきづいていくシーンの描き方は、恋が育っていく過程を丁寧に描いていて、これはなかなかよいなーとおもっております。そのうち、どんなオチになるかはまだわかりませんが、いい方に期待が裏切られるんじゃないかと思ってます♪
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2012 1/13読了。WonderGooで購入(古書)。
シャナ、マージョリーともにいずれは街の歪みを直しに「調律師」がやってくるので街を出なければいけない、という話を悠二/佐藤・田中に話し、それぞれくっついて旅にでるか否かを考えこむ。
一方で吉田は件の調律師と出くわし、街が「トーチ」まみれになっていることを知り、悠二たちがそうだったらどうしようと悩みだす。
お祭りの夜にいろいろ自体が動こうというその瞬間、紅世の徒の策謀が動き出し・・・というところで引きになる、完全な助走巻。
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今回の話の核は「選択」。
主要キャラの悉くに選択を迫られます。
が、この巻は導入部。次巻が本編みたいな感じです。
中心人物は吉田さんかな。そして、シャナの心境変化あたりが見ものですね。
ただ、延々とまだかまだかって感じだったので不完全燃焼って感じでした。
次巻の展開に期待です。
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人は、与えられた情報(必要な情報とは限らない)と経験と思い切りで、選択をし続ける。その選択は時に正、あるいは誤、さらには、正誤と断じきれない場合もあるだろう。そして、ある選択は終わりを意味せず、その後、何度でも選択を続けていかなければならない。経験値を増やしながら…。絶望にならない限り…。だが、気弱な少女の選択は絶望を生んでしまうのか?
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「教授」ことダンタリオンとの戦いを描いたストーリーの前編です。
調律師のカムシンとベヘモットが御崎市にやってきます。彼らは、この町の歪みをなおすために吉田さんに協力を求めます。ところが、彼らとの会話によってこの世界に起こっている「本当のこと」を知り、悠二がトーチかもしれないという可能性に思い至った吉田さんは動揺してしまいます。
シャナが料理に挑戦したり、悠二が吉田さんとミサゴ祭りに出かけることを知って動転したり、千草と祭りを楽しみながら静かに悠二へと想いを馳せたりする、ラブコメ・パートが楽しめました。「恋の鞘当ても心理アクション」という「あとがき」のことばはどこまで本気なのかわかりませんが、そうした読者の期待にも十分にこたえてくれる巻です。