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n:ぐり、ぐら…読み聞かせしながら「どっちが、どっち?」と思うのに、子ども達は分かっているのですよ。(きっと、性格等を覚えているのでしょう)
「ぐりとぐら」シリーズは、親子の会話が広がる意味で、大好きです。その中で、1番好きです。
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雪の日、森でみつけた大きな穴、あっちにも、こっちにも。
追いかけていくと・・・・・。
玄関にある長靴、だんろで乾かしてある手袋や、上着や・・・大きな袋!
読んでる子は、大きい子なら、もうだれだか途中でわかります。だけどぐりとぐらの二人は、わからなくて、あちこちみて回るのです。
教えてあげたい!話の中にはいっていって!
小さい子なら、一緒にどきどき。
大人としては・・・・・「あ、ぐりとぐらって、のねずみだったんだっけ」と再確認できる大きさの対比を実感できるお話^^;)。つーか、ぐりぐらの家の天井って、どれだけ高いのか・・・・それもとっても気になるのでした。
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最近のお気に入り。
夜寝る前にぐりとぐら、朝起きたらぐりとぐら、お昼寝の時もぐりとぐら、遊びあきてもぐりとぐら。
絵本の読み聞かせの大切さを実感する。一生懸命聞いていて、真似をする娘の姿が頼もしい。
ちなみに読んであげているのは、私が子供の時に読んでいたものですでにぼろぼろ。
読みながら、自分がこのシーンで子供の時にこんなこと考えていたななど思い出すことがあって楽しい。
一日10回以上読んでいるけれど、飽きないのはロングセラーたる所以かな。著者の言葉の選び方に気を付けて読んだりすると雰囲気が変わるような気がする。音読ならではの気づきもある。