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アニメ見ていないけど、売れているようなので読んでみた。
アマゾンで評価が低いなと思っていたが、読んで納得。
読みにくい!
主人公の一人称から三人称になったり、また突然サブキャラの一人称になったりわけが分からない。
ルビも奇跡(システム)とか、そんなのがあまりに多すぎて
決まり文句もカッコ悪、神のなんちゃらって何度も何度も出てくる。
最後のストーリーだけ評価かな。
でも、売れているってことはこれがラノベ好きな方々に受け入れられているってことですよね。
とりあえず、2巻もあるので読んでみます。
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科学の力で超能力者をつくる東京都の3分の1の面積の学園都市の中の話です。世界感やキャラクターなどが魅力的です。
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まずは、第一作は読みにくい部分があると思います。
漢字に英語ルビがだーーっと振ってあり、中二の病を
患っていた時代が心に痛い人は、微妙にのたうちつつ
読むことになるでしょう。私は激痛。
一人称が微妙にブレたり、誰の視点か分かりにくい部分も
ちょこちょこあるので、イラッとすることもありますが
そこは第一作ということでご愛嬌。
読み進むうちに、作者のごった煮感が楽しくなってきますフフフ。
アニメの主人公は、人間性の厚みが増していて、そちらから
観るのもおススメです。
上條とステイルの会話が結構好きです。
ステイルあれで子供なんだよね…
神父さんに子供の頃お世話になった身としては、微妙な気持ちです。
***以下、ブログの感想メモ。
とある魔術の禁書目録を、一気読みしています。
まずは突っ込みを入れねばならないのは
この方でした。こもえせんせい。
135センチの幼女先生・・・
あああああ、はじめてみたよ、私より背の低い成人女性キャラ!!!!
なんかもう、コメントせざるを得ないよ。
彼女が車の免許を持っていることに、主人公が
「ブレーキに足届くんかいっ!」って突っ込むのだけど
それ、私今まで30回は突っ込まれたヒトコトだよ。
私は140センチですが、マジ届きません。
バックのときは、確実に足がブレーキから離れます。
椅子を高くするとブレーキとどかないし。
ハンドルが視界の邪魔するし。
小萌せんせいの車は、身障者用の特殊車両でした。
私もその車欲しいです。
彼女はいい先生だよね。
ちっさい先生の包容力は、ものっすげぇでっかいのね。
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なんとなく気になったので。
とりあえず上条さんは、力が及ばない悔しさと諦観と挫折をもうちょっと味わってもいいと思うよ。その能力で結果的に片付いてしまうので、内面の成長がいまひとつというか。
とはいえこの終わり方だと次以降で変わる可能性はありますが。
でもなー次どうしようかなー読もうかなーうーん……。
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色んな所で名前を聞いたので読んでみましたが・・
読みにくい。主人公の話し言葉(語尾)に違和感がある。
設定も話も面白いのに、この文の読みにくさで残念な小説っていう感想を持ちました。2巻目以降は、誰かに強く進められるか、かなり気が向かないと読まないと思う。
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禁書目録の発売当初から買っている身としてどうしてもアニメから入るのをなんとなく( ゚д゚)、ペッという感じに思ってしまう(すまぬ愚痴だ
学園バトルもの系で熱い作品
無能と言われてた不幸な体質の持ち主の上条当麻が禁書目録(インデックス)という少女に会い、彼女を助けるためにバトルしたりヒロインを増やしたりバトルしたりする作品
典型的な巻が増える度にヒロイン増える作品と思いきやそれらの縁も後半に話として繋がってくるから面白い
熱い戦闘物が読みたいならお勧めします
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世界観にオカルトと科学、キャラに萌えを配置し、舞台は学園。少しでいいから独自性と時代性を盛り込む。文章は平易(悪く言えば稚拙)。ヒットするラノベの必要条件。アニメ化して面白くなるのも当然。
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魔術と科学。
対極にいる存在を一つにした物語。
しかしオカルトって割には仕組みは科学っぽいぞ?と作者も言うように、非常に似た存在だとこの作品から感じた。
「激痛でもう目を開ける事もできない病人に、ちょっと試したい事があるからそのまま待ってろなんて言えるのか!!」-ステイル・マグヌス
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不思議な力がある右手をもつ、しかし不幸な少年上条は、ある日家のベランダでそこに引っ掛かっていたシスターの格好で銀髪の不思議な少女と出会う。その少女の名前は――――。
友達に借りた漫画を読んで本を購入、
・・・続きを買いたいけどお金がない。
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超能力が科学によって解明された世界。
能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。
7月20日。
その街に住む高校生・上条当麻は、部屋のベランダに引っかかっていた純白のシスター・インデックスと名乗る少女と出会う。
彼女によるとこの世界には科学とは異なる魔術の世界があって、自分は魔術師に追われていると言う。
上条は信じないが、やがてインデックスを狙う2人の魔術師・ステイル=マグヌスと神裂火織が現れる。
月刊少年ガンガン 連載中
2010年秋 第2期開始予定
2010年冬 PSP用ゲーム発売予定
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ひたすら突っ走る中二病を楽しむ作品。それゆえ過剰なルビは仕様。ビリビリの存在意義をはじめ、設定がかなーり荒削りなのがどうしても気になるが、割りきって読むのが正しい。
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ザ・ライトノベル。魔術と科学という設定は面白かった。荒いけど展開もまあまあだった。ビリビリが後半出てこないのが残念だった。
まだ文章が浅いかなあと感じた。だからかキャラとその言い回しに不自然さを感じる。
ライトノベルはキノ、アリソン、ハルヒしか読んだことないので他のも読んでみたい。
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人気シリーズなので気になっていたが、こういう魔法の屁理屈と科学の屁理屈好きだわぁ。当分楽しめそうなので嬉しいですね。ラストも良しです。
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2010.06.18 読書開始
2010.06.21 読了
アニメを見て、ずっと気になっていた原作文庫
ようやく購入いたしましたw
まとめて購入するには巻数が多すぎるので、毎月少しずつ購入かなぁ?
アニメ2期が始まるまでに、そこまでは追いつけたらいいなぁ、とは思ってますけれど
内容はアニメで知っていたので、改めて書くことは無いかなぁ…
文句なく面白いとは思いますが、何しろ20冊以上すでに出ていると思ったので、今から購入する方はその点だけはご注意を…
アニメはかなり原作に忠実に作られていたと思います
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科学と超能力の町、学園都市。名称の通り、この町に住んでいる人口のほとんどが学生だ。この町で暮らす学生は超能力のスキルをアップする、能力開発プログラムを受けている。だが、そのプログラムを受けたからといって、誰もが超能力を使えるようになるわけではない。また超能力には様々な種類があるが、一人一種類しか扱うことができない。扱える種類は潜在能力が大きく関わっている。
主人公、上条当麻は学園都市に暮らす高校生だ。彼の超能力のレベルは、0から5の6段階評価で、低点の0。つまり上条は、超能力を少しでも使うことができない。けれど彼の右手には、他の誰にもない、ある力があった。
天気がいいのでベランダに布団を干そうとしていた上条の目に、それこそ布団のように干されている少女の姿が映る。少女の名前は禁書目録――インデックス。科学と超能力の町で、彼女は魔術の存在を肯定し、頭の中の10万3千冊の本を狙っている魔術師に追われているとのたまった。そしてインデックスは、自分がここにいると魔術師が来て上条まで巻き込むからと去っていった。
夕方、学校の補習から帰ってきた上条は、家の前にインデックスが倒れているのに気付く。彼女の背中には、大きな刃物で切られたような傷があり、血が大量に流れていた。インデックスに駆け寄って抱き起こそうとした時、魔術師ステイルが現れる。ステイルは炎を操り、インデックスを守ろうとする上条を焼き殺そうとする。しかし彼が放った炎は、上条の右手に打ち消された。上条の右手は幻想殺し――イマジンブレーカーだった。
何とかステイルから逃れた上条は、血まみれのインデックスを連れ、助けを求めて担任小萌の家へ。小萌に魔術を使わせ、怪我を治させようという流れになったとき、上条はインデックスにこの部屋から出て行くように言われる。イマジンブレーカーはその魔術さへ打ち消してしまうからだ。何もできない自分を悔やみながら、上条は小萌の家を後にした。
すっかり怪我が治ったインデックスと銭湯に向かう途中、彼女を怒らせてしまった上条が一人とぼとぼと歩いている時、神裂と名乗る日本刀を下げた女と遭遇する。上条は彼女からなぜインデックスを狙っているのか、その理由を聞く。
インデックスの脳は10万3千冊の本に圧迫され、他の記憶を入れる隙間が少ないという。それ故に一年周期で彼女の記憶を消さないと彼女は死んでしまう……。自分たちは彼女を救うために彼女を追っているのだと、神裂は言った。そして次に記憶を消す日は、3日後だとも。それでも上条はインデックスを渡す気になれず、別の方法があると信じて、彼女と敵対。
神裂との戦いの末、上条は気絶。目覚めたのは3日後……つまり、タイムリミット当日だった。
タイムアップ寸前、上条はあることに気付く。人間の脳は10万3千冊の本の他に、1年しか記憶を留めて置けないほど要領が狭いのかと。矛盾に気付いた上条はインデックスの口に指を突っ込んだ。もし何かの魔術で彼女の脳が圧迫されているとしたら、魔法陣は目に見えないところ(上条はインデックスの裸を見ているが、そこには魔法陣らしきものはなかった。だから目に見��ないところに)あるに違いないと思った。
上条の予想は当たる。魔法陣をイマジンブレイクされたインデックスは、魔法陣を破壊しようとする者は排除するという2重に魔術をかけられていたため、上条に襲いかかる。
インデックスが怪我をした時、自分はただ小萌の部屋を逃げるように去ることしかできなかった。その悔しさを発散するのは、彼女のために戦えるのは今だと、ステイルと神裂の力を借り、インデックスを助けた。
上条はその戦いでインデックスの魔術をくらい、記憶をなくしてしまった。けれど心は彼女のことを覚えていた。上条はインデックスを心配させまいと、泣かせたくないと、記憶を失ったことは隠し、彼女に笑顔を向けた。