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超能力と魔術という一見有り得ない組み合わせ。
主人公がヘタレ気味、アクション有りな作品。
超能力と魔術の両方が好きでテンポ良い作品だと思います。
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にんともかんとも。設定の細かさはすごいのかもしれないけど、アニメの脚本の域を出ない子ども騙しだとしか思えませんでした。
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大人気作品である『禁書』をはじめて読んだのだが、まぁとにかく良い意味で<熱い>作品であった。Boy meets Girlの基本であり王道、主人公がヒロインを救い出すために八面六臂の活躍を見せる魅力的な素晴らしい物語だった。
この作品には沢山の魅力があるが、何が良いかというと、とにかく主人公の能力設定だろう。これはワンピースの<ゴム人間>にも通じるところがあるくらいの妙だ。<あらゆる特殊能力を無力化するという能力>これはコロンブスの卵である。この能力のお陰で、物語の奥行きが途轍もなく広がる。何せこれが刊行された時はシリーズ化は想定されていなかったそうだが、この主人公の能力ならどんなに強力な能力者が現れようと、描きようで対峙できる。これは素晴らしい。手放しで賞賛したい。
他所のレビューなどで、文章が酷いなど書いてあって、最初は少し不安だったが、十分良い文章だったし、何よりも<熱い>展開が目白押し。後半で少し文章が走っている面はあるが、それでも俺は好きだ。大好きだ。ここまで熱い小説ってあんまりないと思う。良い読書経験だった。【297P】
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設定はすごく面白い。
文の書き方がブログ染みていてもったいない。
ラノベだから仕方ない、ではなくもう少し推敲してほしかった。
アニメが割りと忠実なのに感動した。
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「就活用」という建前第二弾。今更感溢れるタイトルだとか気にしない気にしない。
そんなに沢山読んできた訳じゃないけれど、「これこそライトノベル!」って言いたくなる作品でした。
今より進歩(と安直に表現するのには抵抗あるけどこの場合)した科学技術による人為的な超能力者という近未来感と、魔術という所謂ファンタジーの王道設定が一度に楽しめる、大変欲張りな作りに加えて、熱くて一直線で反則気味の必殺技を持つ主人公(一昔前のジャンプの主人公像にこんなに合致するキャラを久々に見た気が)、健気なヒロインと王道要素をこれでもかと詰め込んだ感じがしました。
こういう主人公最強系は私はともすると白けてしまうのですが(「や、どうせ勝つんだろ」みたいな)、裏を返せば「絶対に負けないよね」という安心感の下読み進められるのであんまし頭とか神経使いたくない時に持ってこいです(なんか楽しみ方としてすごく間違ってる気がする)。
そう。だから、もう本当オチには「えええええ!?」ってなりました。二段構えで騙された感じで「なにこの結末・・・!」って結構な衝撃。
終章までは「一巻読めば満足かなー」とか思ってたんですが、あのオチ読んでこの先のストーリーの進め方が俄然気になってしまいました。
現段階で22巻とかかなり先が長いですが、『狼~』と合わせてこっちも気長に追っかけようと思います。
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コミックスで話自体は知っていたが、程よく忘れてたのとおそらく漫画版でオミットされたエピソードが補完され、結果として楽しめて読めた。しかし魔術サイドの科学知識不足はちょっと深刻だと思う。
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超能力と魔法という同じ世界観では相容れないものをうまく書いている。
文章が主人公の、登場人物達の思いをストレートにぶつけてくる。
個人的には五本指にはいる良作ライトノベル。
ただ、文体は好みがわかれ、圧倒的な情報量は読み手を敬遠させてしまいかねない。
これは一巻なので、そういったことは以後改善されている。
しかし、序盤を読めれば後は自然と引き込まれていくと思う。
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アニメほとんど知らずに読了。面白かった!テンポも終始良くて、最後まで一気に読めました。インデックスさんが可愛い。
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アニメから入ったのですが、難しい…
ですが、
禁書目録とか幻想殺しとか超電磁砲など特殊のルピが面白いwww
主人公の性格に惚れてしまいました。
かっこいいし、優しさもあって。
キャラクターのすべてがいいです!!
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最初は「うっわあ…こりゃ中二だわー…」と思いながら読んだけど、なんか気付いたら普通に好きになってた。なにこれこわい
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やっと原作に着手できた(´Д` )シュレディンガーのヌコっていくら調べてとよくわからん。物理的な前提知識がなすぎなのかしらん。
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何がきっかけで買ったのか覚えていないけれど、いわゆるラノベですね。学園都市の中で超科学というかESPを開発する学校にいて、無能者と烙印を押された主人公である男子学生と、禁書目録を頭脳に抱えた魔法の使えない魔法少女が出会った所から物語が急展開する。
行動の原理となるものが、ラノベ独特な気もするし、どんでん返しが嫌みにならないギリギリのところで、やや減点。でも、続編は読みます(笑)
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1巻はよかった。
最終巻に近づくにつれグダグダな感じになっていくのは戦争という大きな事態にまで発展したのだからしょうがないとしても、正直主人公は3人いらんだろと。一方通行も浜面ももともと悪人じゃん。なに途中からいい人みたいな感じになってんの。意味分からん。といいつつ最後目で読んだけど。
ただひとつ言っておきたいのは小萌先生と風斬氷華は可愛い。
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意外と読みやすかった。
当麻も、インデックスもアニメより良いと思えた。
不幸な感じも薄くて良いかな。アニメの方が不幸そうかな。
不幸だとか良いながら結構良いシーンもあったりしますよねー
当麻が結構良いこと言ったりするし
アニメから入ったけど楽しめました!面白かった!
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うん、アニメの方を見てないと理解できたかどうか。という文章。
小説から入った人は、カットを見て色々想像しているということなのかな。
でも、補完しながらとは言え、サクサク読めて面白かったので次巻も行きます。