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賀東招二は神となった。いやマジありえねえよ女体をあそこまで厳密に描写する脳味噌が恐ろしすぎる、既に一度批判食らった(女性読者が烈火のごとく起こったらしい)のに大幅加筆・修正とかありえないwww
女神の来日シリーズもまだまだ続きそうですなあ、期待していよう。
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ある意味、フルメタ最凶巻。
アニメの中の話で、伝説となった女神の来日(温泉編)収録しています。
たいへん楽しめ....ましたよ、いろいろとね。
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漫画やアニメにもある人気作品です。
でもやっぱり小説のほが面白いかなと。
短編は普通に笑ってしまうかもです。
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『よいこのじかん』はロボオタ垂涎なんだろうか。温泉における女性陣の描写が異様なほどに気合が入っていた。アニメもすごかったよなあ。限度を知っている「やりすぎ」はいいものです。
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相良宗介の所属組織、
「ミスリル」に関する
短編集1冊目。
クルツの過去を、
もっと知りたい。
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表題のタイトルや女神の来日(温泉編)といい、クルツ祭りな一冊。
ギターではなく狙撃銃をを選び、過去と決別する様はかっこよくもあり、哀しくもあり印象的。
そのかっこいい印象も温泉編での暴走ぷりに吹っ飛ぶ訳ですがw
ASの設定をとても作り込んでるのは驚き。作者の趣味と言葉にすれば一言であるが、趣味でもここまできちんと具現化できるのはさすが。
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ASの構造や操縦方法を書いた短編は正直、ちんぷんかんぷん。よくもまあここまで詳細に設定を考えられるものだと、作者の熱意に脱帽。登場人物たちの外伝にしても、そのキャラクターに飽きるどころか思い入れが強くなってより一層好感度があがるから、キャラ設定の見事さにも驚く。
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再会と整備士と温泉と操縦と信頼の話。シリーズ十四冊目、短編第八弾。クルツと中学時代の先生の話が切ない。短編の第六巻「あてにならない六法全書?」にもオマケとして世界観の設定が詳細に書かれていたが、今巻はASの操縦法が短編を通してえがかれている。マニピュレーターのカラクリについて触れられているのはロボットものでもなかなかないのでは。
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いつもの漢数字シリーズとは違い陣代高校ではなくミスリルを中心とした短篇集。ミスリル側の短篇集ということで、多くの話が作者の趣味全開で描写されている気がする。とくにASの設定面に触れる話に関してはあとがきでも語られている情熱がここぞというばかりに詰め込まれている。リアルロボット物が好きな読者には共感できる部分が非常に多いと思える。凝った設定を説明するためだけの話なども収録されているので、ロボット好きにはたまらない。
表題作である「音程は哀しく、射程は遠く」に関してはクルツの普段見せない面をメインに使いながら、クルツの小隊の全体の良さの描写にもつなげているのが良い。切ないプロットがクルツの普段との対比から考えても素敵な雰囲気である。
なお、温泉回の描写は物凄く気合が入っていてディテールが脳裏に浮かぶほどなので、女性キャラが好きな読者は必読である。
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表題作はちょっと決まりすぎではあるけど、渋くて好きだったなー!「女神の来日(温泉編)」を読んでいて、みんなで温泉行きたくなったのと、「よいこのじかん」は夢あるわ・・・!