紙の本
根性系でやる気にさせてくれる本
2004/05/14 20:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さにお - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書の著者はメールマガジン(以下、メルマガ)を発行しています。発行部数は3万人。ちょっとした雑誌並みでしょうか。著者のメルマガから、本を出したとの情報を得たので、早速購入しました(著者の策略にはまってます)。
率直な感想は、彼のメルマガに書かれていることが本になっただけです。わざわざ袋とじになっていますが、たいしたことを書いているわけでもありません。ようは「月商5万円のホームページを10個持て!」そうすれば、プチリタできる。ということです。ちなみにプチリタの定義は、何もしないで月50万円の収入があり、自由な時間を手に入れている状態です。
私自身は、ホームページの商材をどうするか?が悩みです。ホームページをただ10個作るのは簡単です。ただ作るだけではなく、商材を用意しなければなりません。やっぱり自分で脳ミソに汗をかいて商材を考えなければならないことがよ〜くわかりました。商材を他力本願的に、アフィリエイトからもらっているようじゃダメ。自分の商材をアフィリエイトを通して売るくらいでなければならないとね。
この本から得られたのは、知識というより、ゴチャゴチャ言わずにやれ!というモーレツなパワーである。著者の書き方は根性系で面白い。個人的には好きです。
こちらに要旨をまとめてあるので購入する前にぜひ読んでみて下さい。他にもお金持ちになる系の本の要旨がありますので、参考にして下さい。
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考え方を学ぶには良いが、内容が薄い。5万円稼ぐホームページを10個持つという発想は斬新だが実践的な手法と商材の考え方の記述部分が足りない。少し物足りない本。
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●HPを複数作り、トータル月商50万円を目指す。その後、全ての運営を事務代行業者に任せる。
●お金を払ってでも自分のために働いてくれる人を集めてみる(無料でもいいから手伝いさん)
⇒ ボランティアのビジネス
●ビジネスは下記を探す
1.自分にしかできない(自分にしかない)オンリーワンビジネス
2.利益率は9割(ノウハウ系)
3.自分で体を動かさなくてもいいビジネス
●情熱のある顧客を集める(結果を残せる人だけ)と、返品もなくなる。勝手に満足する顧客を集めることにより、勝手に全てのビジネスがうまくいく
●まぐまぐのランキングで一位を狙う
⇒ メルマガ発行者へ相互紹介をお願いしてみる(嫌がられることもある)
●出版も同じ(アマゾンで買ってとお願いしてみる)
●顧客満足を考えると疲れる ⇒ 勝手に満足するお客を集める
●「何を売りたいか」ではなく、「誰に売りたいか」を考える。勝手に買って、勝手に満足して、勝手に結果を出すお客さんを集めればよい。
●ダブルスキルをもってライバルが参入するのを防ぐ(魔法戦士)
●リフレーミング(枠組みを考えてオンリーワンを目指す)
⇒ 勝手に肩書きをつける(プチリタイヤ・プロデューサー、就職心理カウンセラーなど・・)
⇒ 空き地で自分の旗をあげてみる
●上から下にいく(自分よりもできない人に教えてお金をもらう)
●商品の価格を高くすると、お客さんに覚悟を持たせることができる
⇒ お客さんが自ら行動して結果を出す
●挫折経験や失敗談が多くあるほど売れる
●他人の経験を売る(インタビューして集めたものをノウハウとして販売)
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要するに、ネットビジネスについて書かれてあります。
ネットショップなど、インターネット上で何か販売してみたい方、お小遣いを稼いでみたいと思われる方には何かヒントになるかもしれません。
私もちょっとしたヒントをいくつかいただきました*
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情報を売る 経営者30人に30ヶ月後に今の地位まで上り詰めるプランをメールで聞き出し、情報商材として売る
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たくさんいいこと書いてあるんだろうけども。
なんだか鼻につく著者だった。
多分、ちょっと苦手。いや、嫌い。笑笑
別にいいんだけど、なんだろ?なんていうんだろ?テンションなのかな?胡散臭いというか、なんというか、作り物めいてるというか、、、なんだろ?わからない。ただ、嫌なのかも。
雰囲気?
最後のページに、この方の教えを実行して、こんなふうになりました!みたいな人の一言がズラーーーーーーと載ってるんだけど。
漫画雑誌とかの裏あたりに載ってる、モテる香水とか、開運の玉みたいのを買った人の感想みたいな胡散臭さぷんぷん。笑笑
なんか、なんか、なんか嫌い。
私、中山ヒデがあんまり好きじゃないんだけど、そう言う人の匂いがするからかなぁ?
なんか好きじゃない。この人好きじゃないなぁ。って思いながら読み終えた一冊。
好きじゃないどころか、結構嫌いの部類。
珍しいなぁ。