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みんなのレビュー341件

みんなの評価3.6

評価内訳

336 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

イコはぼくらだ

2004/06/26 23:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:上林 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の原作となっているゲームは、プレイしたほとんど全ての人に「感動」を与えた「名作」と呼べるものである。
その賞賛の源は圧倒的なグラフィックで描かれた霧の城の美しい風景と、何といっても「謎の少女」ヨルダの存在であったろう。
この本では、謎であったヨルダの過去や思いが語られている。
なぜ、あのような所に囚われていたのか?
そもそも彼女は「何者」なのか?
それらの謎が著者流の解釈を得て明らかになっていくのだが、そのさまは一種の「ヨルダ冒険譚」(!)の趣を呈している。
そして、それらの過去の出来事を知ったあとでは、ヨルダの事が一層悲しくそして愛しく感じてくる。
そして強く思うのだ。そう、イコと同じように「助けてあげたい」と。

ゲーム本編ではほとんど語られる事なく謎のままだった「世界」や「城」、「生贄」そして「ヨルダ」。
しかし、だからこそ人それぞれの解釈を可能にし、「名作」となった。
それゆえ心配している方もいるだろうから言っておこう。
この本は原作のイメージを壊すようなことは一切ない。
行間から感じるのは原作への愛とそのスタッフへのリスペクトだ。
当然といえば当然だろう。著者はその筋では有名なゲーマーでもあるのだから。

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2004/09/22 04:02

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