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僕自身特にさとりを拓きたいとかあまり興味が無いのですが、せっかく一回しか無い人生なので充実した日々を送りたいな、と思い手にとった本でした。
比較的薄い本だったので、軽い気持ちで読んだのですが、大変興味深い内容でした。
著者のさとり方がめちゃ楽そう、でも奥が深いです。
大雑把に言うと「愛こそすべて」ってことかな。
いちばん心に響いたところは、
「ネガティブな事を感じている自分も認めて愛すれば、すぐに天国に行けますよ―」
という部分。
こういう風に思うと、自分にとって「ネガティブ」な感情を感じても、「どっちでもいいかな」と思えてきますね。
軽く、簡単に読めて、心に残る、ニューエイジ系の本をお探しの方におすすめの一冊です。
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薄いのですぐに読めるのだけど、かなり深いので何度も読み直さないとダメ。何度も読んで頭では理解できるのだが、感覚としてまだまだ理解できていないんだよなー。
定期的に読み直してみたいと思う本。
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エゴイズムとは自分のことが大嫌いなのに、自分は偉いのだ、大したものなのだと証明しようとすることなのです。
このいち文が光ってた。
きっと読むひとに寄って、光ってる部分は違うのだろう。
ところどころイイなと思う部分があるのだけど、肝心の悟りの定義がよく分からなかった。なんで書かないのか。怠け者だからか。
てか、LSDで悟ったとか言われても、ヒッピーあがりのニューエイジャーって感じにちょっと抵抗があったかな。
でも、自分を、ありのままを愛しなさいと言うメッセージは、きちんと受け取って努力したい。
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山川夫妻の「30冊」で知り、入手して読みました。
こういった系の本が好きで、色々と読んでいますが、「なまけもの」というタイトルも良いですし、この本は、とっても素敵です(^^
特に、振動数やバイブレーションと現実の記述が、感覚的に感じていたことの理解を促し、とても響きました。
どんな自分の感情や、目の前に現れることにも「さからわないこと」
これから何度も再読・必須の、良書です。
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数年越しで読んだ本。ページ数は少ないけれど、そうそう簡単に、ああそうですか・・・とはならなくて。けっきょく、最後にまとめれている「もっとなまけ者の人のために~この本の中からの抜粋」が一番わかりやすかったかも。
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お友達一押しの本。人がざわざわいるところで読んだので、まだ完璧には理解していないと思うので★を三つにしました。
でも、どんな人も「平等」というのと、
起きたことの原因は全て自分にある、というのと、
「愛」をもって、というのは
何度も書いてあったので心に残りました。
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宇宙、愛、さとり、バイブレーションが理解できる。「私が意識しようとしまいと、私は存在するすべてのものの源と一つである。私が感じていようといまいと、私は宇宙のすべての愛と一つである。」
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これは二冊持ってます
たぶん人生最後の日に思い出すのは
この本の一節
「さからわないこと」
ベスト1位です
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宇宙は拡張と収縮の数限りない組み合わせと、あらゆる振動数で振動している無数の個体が作り出している、壮大な調和そのもの。
生命のあるものとないものとの間に違いはない。両方とも同じ生命を持った粒子からできている。両方とも「かたまり」から「エネルギー」に変わるし、「エネルギー」は「スペース」に変わる。その逆も可能。
全ての人やモノは平等だという原則に基づいた法則にさえ従っていれば、私たちは自分の好きなように何をしても構わない。その場合、一番大切な法則は「愛」。愛とは「他の人と同じスペースにいる」という行為。
まわりのものや人々の全てに、豊かに愛をこめてあなたの意識を向ける事。そしてその全てを認め、受け入れる事。
あたながどんな事をしていようとも、どんな事を考えていようとも、そうしている自分をそのまま丸ごと愛してあげる事。もし、愛するという気持ちがどういうものかわからなければ、わからない自分を愛すればよい。
どんな状態であろうと、あなたに与えれている選択は一つだけ。それはあなたの意識を広げるか縮めるかのどちらかしかない。
これは常に私の中にあるのだ。これを完全に広がった状態で味わうこともできるのだ。
何か大きな発見をして陶然となった後には、たいてい新しい違う種類のネガティブな気持ちに襲われる。そしてまた愛について学ばねばならなくなる。しかし、上に行くに従って、ハードルを越えるのは優しくなる。
スペースであるという事は、全ての事を十分に意識しようとすっかりオープンになって準備の出来ている状態。完全に抵抗をやめ、いかなる思考も物も出来事も拒否しない。
宇宙にはあなたの自由意志に勝るものは何一つない。
あなた自身がどのレベルにあなたが生きるかを決める唯一の存在。
他人からコントロールされていると感じるのは、あなたが自分をかたまりの状態にしているからであり、あなたの意識を縮こませているから。
完全な悟りとは私たちは究極の存在である事、宇宙全体が生命を持っている事を知るという事。
さとった状態とは、心を広く常にオープンにしておく、意識が広がっていくプロセスそのものであり、どこか特別の状態に達するという事ではない。
ポジティブな面に焦点をあてれば、必ずネガティブな面を作り出している。神聖な使命感を持ったならば、その裏側の罪と共に生き、その責任を受け入れていく事。
愛が最も気高く、神聖な行為であるのは、愛がその中に常に愛ではないものまで包み込んでいるから。
私たちは自分が安心していられるバイブレーションのレベルに戻ろうとする傾向があるが、いつかはそこから抜け出さなければならない。その為には、心理的に全てに対して抵抗する事をやめ、常に愛を広げていく事。
あなたの愛が広がれば広がるほどあなたの人生は変わってくる。
自分の目指す通りにならないのも、それはそれでまたよいもの。
自分や他人をあなたが愛すれば愛するほど、全ての人やものがそのままで完全なのだとわかる。
美はそれを見る者の目の中にある。そしてその時、あなたも美しいバイブレーションを放っている。
逆らわない事
絶対的に良い行動も悪い行動もこの世にはない。あなたの意識が広がっていくにつれ、人生は自ずと素晴らしいものになる。努力は必要ない。意識を広げてオープンになればなるほど不愉快な出来事はあなたの意識の中に入ってこなくなる。
今のあなたのままで、できる限り愛しなさい
あるがままを愛しなさい
この宇宙には、どこへ行こうと今あなたがいるところと同じような場所しかない。
自分を愛しなさい
私たちはお互いに影響を与え合っているバイブレーションそのもの。自分を愛すればあなたのエゴは消え、自分は人より優れているのだと証明する必要を感じない。
スペースの人たちは他の存在の全てを包み込んでいるが、誰かが収縮し始めると、その人は収縮の度合いがひどくなるにつれ、かたまりとなり、スペース状態の人たちから追われているように思う。だが、スペース状態の人は誰かに何かを押し付けたり強制したりしない。
痛みとは、他の人たちと同じスペースを共有できないという体験。痛みから解放される為には、自分の意識に入ってくる全ての事を受け入れようと思うだけでよい。
洞穴で悟りを開いたと思って下界に下ると、周りの人々は前と同じような行動をしているのに気付かざるを得ない。だが、それは自分のバイブレーションのせいである事に気付いて彼らをそのまま認め、愛するようにしないとあなたのバイブレーションはあっという間に元に戻り、みんなに向かって説教を始める。
人間は誰でも今、そのままで完全である。どんな意識のレベルもそれぞれ完全で完成しており、どこかを変えなければならない理由は少しもない。
私が意識しようとしまいと、私は存在する全てのものの源と一つである。私が感じていようといまいと、私は宇宙のすべての愛と一つである。
低いバイブレーションの人はあなたをなんとか引きずり下ろそうとするが、あなたが無抵抗なのを悟ると自分のバイブレーションを上げて安定感と安心感を得ようとし始める。
愛こそ悟りへの完全な道。
私たちはみな平等である。そして宇宙とは、私たちのお互い同士の関係である。
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ニューエイジ系のスピリチュアル本。
この手のはだいたいそうだろうが、言葉の独自定義が多いので分かりづらい。
自分の身に起こったことは良いも悪いも全肯定するという心がけはよいと思う。
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「あなたはどれくらい 、許され愛されたいのですか。それと同じだけのものを他の人にもあげて下さい。」この本に書いてあることをなるべく多くの時間理解して、覚えていられる人生であればいいと思う。たとえば近い未来核戦争が起きて、この世界の人口が今の100分の1になるとかしたとして、この本がその100分の1のひとたちに残っていくといいなと思った。
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私達はみな平等であり、宇宙とは私達のお互い同士の関係である。宇宙はただ一種類の実体からできていて、その一つひとつが生命を持ち、一つひとつが自分の存在の仕方を自分で決めている。
生き物の基本的な営みは、拡張することと収縮すること
拡張はスペース、収縮はかたまり
愛が一番大切な法則。自分のありのままを愛する。
かたまりになるのではなく、広がる。心も目も耳も。
そうすると全てが影響しあって生きている事に気づく。
スペースのレベルに上昇すると、私達の意識は広がり
愛に満ち溢れている。
自分よりも高い存在を見るのを恐れていると私たちは自分よりも低いものに目を向けて、安心したり力を感じたりしようとします。
目の前に見える人を表面的な目に見える自分との差異ではなく、もっと奥深いところをいつも、見るようにする。自分の嫌なところや苦手なところを避ければ避けるほど大きくなる。
敵がいるとしたら本当の敵は自分自身の中
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好きなセリフ♪
さからわないこと。
あなたの心の中で、何事にも抵抗するのをやめる、
ということです。
ですから、現に自分がやっていることや
考えていることを否定したり、批判したり、
それに抵抗したりしないことです。
あなたが今、どんなことをしていようとも、
そうしている自分をそのまま丸ごと愛してあげて下さい。
どんなことを考えいようと、
そんなことを考えている自分を愛してあげてください。
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うすい本だけどけっこう深い。巻末に「もっとなまけものの人のために」とまとめがあるのがありがたい。石田ゆり子さんの座右の書ということで石田さんファンなので読んでみた。
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18.9.30
Lily p141 石田ゆり子さんのバイブル
人間の波動は3つある
かたまり
エネルギー
スペース
かたまり
まさに収縮しきって、他人に受け入れられず、自分のことしか考えられない状態
スペース
無限に広がる、自分も自分以外の存在も境もなく存在できる状態
エネルギー
ほとんどの人は「エネルギー」というレベルで拡張と収縮を繰り返している。
私が理想とするのは「スペース」 理想の状態にあるとき、インスピレーションが降りてきます。でもその状態をキープするには、やっぱり一種の鍛錬が必要。