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「とある魔術の禁書目録」シリーズの2巻目です。
今回は「吸血殺し(ディープブラッド)編」ですね。
今回の敵の親玉は元インデックスのパートナー…と言っても彼の心理描写な
どは全くと言っていい程無いので、あまり感情移入はできませんでした。
しかし、前巻の敵と共闘とは・・・燃えますね!笑
昨日の敵は今日の友、と言いますがねぇ・・・
前巻的だったステイルの意外な一面なども見れて、楽しめますよ。
サクサク読めて尚且つ面白い!ということで★4つです。
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入れ替わりという物語。
キャラとキャラの組み合わせというのが面白いなと思いました。
犯人役という、ある意味で関係の無さそうな人がいい動きをする(関係あるのですが)
コメディあり、シリアスありでいいかと思います。
そして、勢いがある。
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学習塾と錬金術
吸血鬼は出てこないで吸血鬼殺しだけ出てくる
巫女さんは大した能力無くて、体質?
錬金術師も気弱で凄いんだか、凄くないんだかよくわからない。
1巻の内容を忘れていて、設定が分からなくて気になる。
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ライトノベルの世界では、現在、最も人気のある作品(と思われます、聞いている範囲では・・・)。
とりあえず、1巻に引き続き、2巻も続けてみました。
1巻で語られた、魔術と科学(といっても超能力あり)が並存した世界において、冷めたふりをしながら本当は熱血の少年と、そばに居付いた「禁書目録(インデックス)」という過去の魔道書をすべて記録した女の子を取り巻く事件の数々、といった感じでしょうか。バックグラウンドも深そうです。
世界観が固まりつつあり、キャラもあり方も見えてきましたので、盛り上がりはこれからといったところでしょうか。期待しています。もう数冊は付き合ってみようかと。
ライトノベルというくくりながら、文章はうまいし、スピード感もあります。ちょっと気を持たせるところもありますが、まぁよろしいかと。
本巻単体ですと、読みきりの中の一話という感じですが、世界がますます広がっていくことを期待して、★3つとしました。
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9月の28冊目。今年の170冊目。200冊まであと30冊!
まぁ2巻を読んでみました。魔術がなんだかすごいことになってきています。なんだか、いろいろ設定があるようなので、「?」のところも結構多かったですがね。魔術の描写とか説明がすごい難しそうだなーと思いました。
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変わり者だけど魅力的キャラが多いです。「ガチでヒーローやん」と思える上条さんにはシリーズを通して脱帽です。毎度毎度、強大でチートな能力をひっさげて現れる敵にどう立ち向かうも興味がわきます。
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この小説の9割はバトルシーンであり、善悪がくっきりはっきり描かれていて、昔の大映TVドラマを観ているようだ。いまでいえば、韓流ドラマなのだろう。結局この戦いはどこに向かい、だれと戦っていいるのか。恋の空騒ぎではないが話を広げるにいいだけ広げガヤガヤ騒がしいだけのお話である。(わたしの印象)
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アニメで記憶に残っているエピソード。まぁ、姫神登場の巻となるかな。それにしても、当麻の記憶喪失は展開において不自然で無駄に思えるが・・まだ学園アクションSF小説、ユーモアを含むってとこで、キャラは十分に生きてないって段階かな。ともあれ、時間潰し、気分転換用(笑)
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展開的にはちょっと ん?てなるところもあったんだけど、文章が熱くてなんかおもしろかった。
なるほどこりゃ人気出るわ。
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一巻目からのまさかの結末で続きをとても楽しみにしつつ……
面白かったのですが、たぶんこのシリーズは文章で場面を表現するのはいささかきつものがあるような気がします(アニメ見とけばよかった。。泣)
というのもあまりにも独特すぎて私の想像力ではとてーも追いつけません(苦笑)
展開としてはわかりやすいですが、主人公がこの問題に巻き込まれる必然性があったのかなぁ、と個人的には疑問に思ってしまいます。
戦闘シーンはさすがといいますか、一旦勝たせたようにみせかけておいて、実は……なところが何度もあったり、今回のヒロインの「巫女」さんの密かな葛藤だったりラノベの中ではキャラクターからみてもとても独創的。たぶんその辺りが良いのだろうなと。
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姫神秋沙.
学習塾が舞台.舞台が狭いのにちょっと話が長かった.
1巻が神すぎたせいで無理やり書かされたらしいが,中々良い.
魔術の知識がすごいです.
(まあ正しい引用なのかはわからないけど)
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これは、まあ、趣味でなければ、あえて読む必要はないかと。登場人物が増えるだけって感じで、内容も薄い。主人公が記憶なくしてる時点で、かなりストーリー的にしんどいねぇ。
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錬金術師のアウレオルス=イザードに捕らわれている「吸血殺し」(ディープブラッド)の少女・姫神秋沙(ひめがみ・あいさ)を救うために、上条とステイルが三沢塾に乗り込み、共闘する話です。
「あとがき」によれば、アウレオルスは「失敗した上条当麻」という立ち位置のキャラクターとのこと。一年ごとに記憶を失ってきたインデックスには、これまで多くのパートナーが寄り添ってきました。アウレオルスもステイルもかつてのパートナーでしたが、インデックスを救うことはできませんでした。そして、彼らはもうインデックスを救うことは不可能です。なぜなら「すでに救われている存在を、もう一度救う事なんてできるはずがない」から。
しかし、記憶を失ってしまった上条にとって、自分はインデックスを救った上条とは別人であるように思えます。自分は本当にインデックスの傍らにいる権利を主張できるのか、と上条は自身に問いかけます。
テーマも良いと思うし、設定もかなり作り込んでいるし、文章自体もけっして下手ではないと思うのですが、ストーリーの形に展開するところがぎこちない感じがします。もう少しゆっくり物語が進んでいたら秀作だったのではないでしょうか。テーマを盛りすぎで、始終上条が暑苦しい台詞を撒き散らしているような印象を受けてしまいました。
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錬金術使いと吸血殺しがテーマ。
この作品の錬金術には代償は必要ないらしい。何でもありで、それが瞬時に現実化する所はオーバースペック気味。そこまでやれると怖いものなしのように思うのだが、それでも恐怖を感じるのは人間だからか。
怪物の序列?を考えると、吸血鬼って余り強いイメージはない。でも、不死≒無限の魔力という捉え方ならば確かに強力な存在にはなるね。吸わずにいられないが吸うと灰になるのは麻薬みたい。
今回も美琴は活躍なし。
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■ブログ前のメモ■これだけ注目を浴びているものだから……と思い借りた本ですが、はっきり言ってよくわからない。なぜこんなにインデックスは愛されるのか。なぜ記憶喪失だと気がつかないのか。あまりにご都合主義。しかし7巻目?以降はよくなるというレビューもあるので、それまでがんばって読んでみようか。すぐに予約しようとしても触手は伸びないのはちょっと読み進められないかもしれない。レビューもできるのか心配。