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今から4年前の小学校4年生のころ、図書室にあったこの一冊の本と、教室にあったこの一冊の本を親友と一緒に読み始めました。
私は読書好きで活字を追うのが得意でした、親友は特に読書が好きというわけではありませんでしたが大変気に入ったらしく黙々と読み始めました。
小学校の帰り道、私たちは二人で主人公の恋などについて談笑しながら歩きました、そんな日々も夏だったと思います。
この本は児童向けではありますが万人にも心を揺さぶらせる甘酸っぱいものが詰まっています。
とてもおすすめです。
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夏休みの課題図書で、何気なく読み始めたのですが、なんども読み返してしまいました
離婚した両親の間で悩むかなこの心情が伝わってきます
お母さんのアトリエで大暴れしたシーンでは、うん、でもそうなるよなあと共感していました
でもそれを止めずにだまって見つめるお母さんもまた辛いんだろうなあと最近思いました
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陶芸家を志すママと
研究者のパパが離婚
再婚ややりたいことがみつからない苛立ちとか
悩める小学6年生