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なんだろう、あんまり燃えなかった…。期待しすぎたかな?
いや、おもしろいんですが何かが足りなかった。
なんでだろう…?
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6巻の続きの話。まとめて読もう。珍しく敵が消滅しない。今後の伏線がいっぱいあるんだろうと思う。キャラがいっぱい出てくるのでがんばって把握しよう。
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まず表紙の色が綺麗でっす!!お祭り編決着。のわりにはあっけない感じも。
マージョリー&マルコシアスとカムシンとの戦いの最中のかけあいが面白いです。
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『目の前の悠二はすでに死んでいた――」
ついにその事実を知ってしまったクラスメイトの吉田一美は、絶望して姿を消した。
一方、敵が企てた“実験”により発生した妖しい波動が御崎市を襲う!
その時、シャナは? 悠二は? 吉田一美は?
人間の存在を喰う敵との攻防を描いた、奇妙な学園ストーリー第7弾!
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祭りを狙った、教授&ドミノの襲来の話も完結
最後の最後までどんな手でくるか、本当に楽しみながら読めました。
そして、ラストの吉田さんのライバル宣言。
最高です。
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ダンタリオン編の後編。
教授がぶっ飛んだキャラでいい具合に盛り上がった。
恋は盲目とはいうが、吉田よ、もっと考えろよ。。と言いたい。
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吉田一美成長の巻!って感じですかね。
この巻で、やっとシャナと対等になったという感じがします。
悠二に告白する場面は結構好きでした。
悠二&吉田さん以外にもうひと組少し進展のあるペアがいましたが、そっちはあんま興味ないです。
教授とドミノは敵ですけど、癖のある濃いキャラで結構よかったと思います。
そして、これから悠二・シャナ・吉田さんの関係がどう進化していくのか楽しみです。
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吉田一美は真実を知り1度は絶望したが坂井悠二に告白をした。坂井君はトーチなんかじゃない、1人の人間です。と悠二は本当の自分はもう死んでいるとずっと思っていたのでその言葉がとてもうれしかった。祭り会場では紅世の王、教授とその燐子ドミノとシャナたちが戦い勝利したがそれには裏があった。紅世の徒の集団バルマスケとの戦いが始まる。
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第7巻感想
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-11-03-2
番外編
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-12-02
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不気味な花火と実験。
巻末コーナーは4コマとファミレス仕様のシャナ、マージョリー。
主な新キャラクター
・”紅世の王”-教授
・”燐子”-ドミノ
1 始動
2 妄動
3 鼓動
4 激動
エピローグ
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吉田さんの成長と坂井君ネタバレの回。バル・マスケが少しずつ登場してます。
いろいろ後に引いて、面白い回でした。
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2012 1/26読了。WonderGooで購入(古書)。
田中・佐藤、シャナ・悠二、吉田の5人が一同に会してお互いおかしな世界に足突っ込んでることをしる巻・・・なのだけど、そんなインパクトはすべてふっとばす教授のキャラw
しかも生き残るし。いいキャラしてるな本当。
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6巻の続きです。
カムシンの本領発揮やら、クラスメイトの秘密がすべてばれてしまうとか、ハラハラドキドキです。
教授&ドミノもかなり美味しいキャラなので、楽しい限り。
カムシンの破壊能力は予想外のものでした。もっと違う攻撃方法だと思ったのに、あんなのだったとは。
恋の行方も気になる感じですね。
吉田一美vsシャナとか、田中と緒方の関係とか。
吉田一美の大胆な行動にもドキドキです。
面白くて一気に読み終えました。
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このシリーズはしばらく買っていなかったのだが、久しぶりに続きを読みたくなったので買った。
教授は前巻ではなんだか微妙な感じがしたが、今回は今までの悪役と比べるとやることのスケールも大きく、けっこう話を盛り上げてくれた。かっこよさは全くなかったが。
前巻もそうだったが、悠二とシャナの出番が少ない気がするのが不満。
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ネタバレ 選択という行動は、終わることなく続いていく。また、守りたいものとは何か、そしてそれは誰なのか、この問いも終わることなく続いていくかもしれない。そして、嫉妬・独占欲・排他的関係を欲する恋とは、何とまゝならぬ感情なのだろう。こんな描写が所々挿入されるので、目が離せない。しかも、悠二母の千草が、大人としての役割をきちんと果たすことで、作品を「まとも」にし、「荒唐無稽さを脱臭」しているのだ。ここは他作より遥かに優れていると言って良いと思う。第1部完の巻である。