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ほんっと、いいひとなんだろうなー、三谷さん。全部おもしろいけど、奥さんのことと愛犬・愛猫のことを書いた回は、特にほほえましくて好きです。これからもう一回読むつもり。
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朝日新聞のコラムをまとめたもの。このシリーズの3冊目。
「新選組!」の執筆話が中心。
残念なことに私はこの大河を見ていない。途中で挫折してしまったのだ。
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三谷さんのものの見方が好き。
奥さんの話がいっぱいでてくるのもほのぼのしてて楽しくなります。読んだあと、さらに大河が楽しくなりました。
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タイトルどおり後半は大河ドラマの舞台裏のような話になってなかなか面白かった。ニュース性のある話なのでリアルタイムで読めてよかった。
これ以上平易に書けないだろうという読みやすい文章で、特に難解な思考回路に入っていくこともないのだけど、そこはかとなくおかしく、上品で、知的、情報としても豊かという内容ですね。
エッセイとすると少しものたりないというあたりも日記とはかくあるべし言っている様だ。
このシリーズ、読むのは2冊目だけど、こうやって日記を書いてる人にはさらに面白く読める本だ。
こういう感じで日記が書けるといいのだが。
「脚本家と女優という、その言葉のもつイメージとは遠く離れた、地味で慎ましやかて、どちらかと言えば、面白みのない日常を送っている」とあるように劇的な生活のようでいて、月に三回は牛丼食べに行き、トイレの修理に手が真っ青になり、餃子作りで、具が余りすぎて、奥さんに怒られると具だけ食べてしまったりする生活だったりする。
大河ドラマのバッシングで「大人の判断を取り戻すのに2時間くらいかかった」と正直に書いてるのも面白い(といっては失礼だけど)。
好奇心旺盛なのに、人見知りなので、人と会うとスグ帰りたくなる。一人が落ち着くのに、ヘンに出たがり。小心なのに、頑固。このちょっと矛盾してる感じが三谷幸喜さんの持ち味で、共感できるとこですね。
この中では舞台の「オーパ!」、テレビの「HR」、それから「新選組!」の作品の舞台裏の話になる。いずれもワタシもフォローしている。一人の作家の今にきちんとついていってるというのは数少ない。三谷幸喜はそうした数少ない作家の一人だなと改めて思う。
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実は私、新聞社の新聞奨学生制度を利用して大学に行ったのです。
どうしてもやりたいことなら自力でなんとかしろと父親に言われ。
学費を貯めてからじゃ間に合わんと踏んで、色々調べて考えて
新聞奨学生制度を利用させて貰うことにしたのです。
その為に制度の利用できる大学に絞らざるを得ませんでしたが…。
色々とキツイ4年間でしたけど、なかなかに充実した4年間でした。
前フリが長くなってしまいましたけど、その新聞社から出てる本ですw
巻末には香取君との対談も載ってます。
彼のドラマでは「王様のレストラン」が好きでした。
普段ドラマは見ないんですけど、これだけは毎回ビデオに録ってまで
見てたんですよねぇ。味のある役者さんばかりで面白かったww
大河ドラマも面白かったですけど、キャスティングがちょっと…(^^;
NHKも変化しつつありますよね。最近は不祥事ばっかですが。
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朝日新聞に掲載されている、コラムをまとまたもの+慎吾クンとのスペシャル対談と盛りだくさん。
三谷さんの愛犬&愛猫「トビ&ホイ」のお話は最高。
また、慎吾クンとの対談も読み応えバツグン☆
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SMAPファンとして嬉しいのは、巻末の三谷さんと慎吾の対談ですが、SMAPファンでなくとも、楽しめること請け合い。是非ご一読を。
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だんなが買ってきたこの本。何気に手にとって読んでみたらおもしろかった。大河ドラマに対する彼の愛情みたいなのもすごく伝わってきた。
さっそく「新撰組!」を観たところ、最終回だった。残念!!
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三谷さんの文章って、なんか面白い。
読んでいて、クスッって思わず笑っちゃうような。
結構、好きです。
「新選組!」主役の香取慎吾クンとの対談も特別収録されています。
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大河ドラマ「新撰組!」執筆のために京都の町を自転車で回ったり、「新撰組!」の現場の様子を見に行ったりと、まさに「大河中心」の生活をおくっていた三谷さん。
一番好きな話は、小林聡美夫人が三谷さんの誕生日に毎月届く「戦国武将フィギュア」を申し込んだものの、数の多さに辟易して注文をやめてしまった。それをなんとか説得して再開した話。
今でも三谷家には戦国武将フィギュアが届いているのろうか。。
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大河ドラマ「新撰組!」、見とけばよかった〜と思わせるエッセイ。
観ていた人は、ドラマの中の人物だけではなく、作家にも親近感を抱いて、応援したくなるのでは?
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大河や舞台の裏話も興味深く面白かったけれど、なにより家族との話がほのぼのとして好き。三谷さんの視点が温かく、バランスがよいので読んでいて気持ちが良いです。
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この本を読んだときに、大河見てない!と、ちょっとあせってしまいました。
動物たちとの生活も大変だけれど充実していそう。
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人形たちから魂が抜けていく瞬間を、観客は目の当たりにするのだ。衝撃だった。命が失われる瞬間の、あの荘厳な雰囲気がそこにあった。
(P.187)
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三谷さんエッセイ。大河ドラマの仕事を中心に書いてます。大河の役者さんのプライベートや裏話がゆかいに書いてあります。新撰組ファン必読です!!