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休戦協定を結んでいた伊賀と甲賀が、徳川の跡継ぎ決めのために再び戦うことに…。壮絶な戦いはもちろん忍者同士の関係にも読み応えがあります。
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原作小説を読む前に読んだんですが、
クライマックスでの いろいろ交錯する想い・・
久しぶりに漫画で泣きました。
原作読後にまた読むと、
雰囲気が素晴しいほどに再現されていて
再び感動しました。
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伊賀・甲賀の忍者合戦を題材としたロミオとジュリエット話で、5巻完結。絵は上手いと思うが、CG処理は白黒ではあまりきれいに見えないと思う…。原作の山田風太郎『甲賀忍法帖』は未読。
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無駄な描写がひとつもないと思えるくらいのスピード感。くのいちがエロくて大好き♪この人の描く女体は肉感的でエロすぎる♪
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目に慣れるのにちょっと時間のかかる作画やけど原作に忠実やし付け足しの部分も気にならなかったので良かったッス。
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甲賀、伊賀憎しみ会う怨敵同士。
だが両里の跡取り、甲賀弦之介と伊賀の朧は深く愛し合っていた。
二人の恋にほだされ、両里が和睦せんとした矢先…江戸の世の天下人徳川家康は両里、十人対十人の忍法殺戮合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。
不運にも殺しあわねばならなくなった弦之助と朧の恋の行方の悲しさときたら…(┰┰)
アニメ、そして実写の「SHINOBI」もオススメです。
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こっれはまぁじで面白いよ!!
めっちゃ読んだ。
天ちゃんのどじっ子は神。
天膳さまってばアニメだとはやみったんなんだぜぇえ!!!
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古来より争い合い、決して交わることのない忍びの里・伊賀と甲賀。1619年、73歳の徳川家康は三代目の後継者選定に迷っていた。竹千代か国松か・・・。家康が迷った末に出した奇想天外な選定法、それは、伊賀と甲賀の代表10人ずつを競い合わせることであった。伊賀が勝利すれば後継者は竹千代に、甲賀であれば国松に・・・。先鋭20人が繰り広げる壮絶な忍術死合。果たして勝負の行方は?!
――山田風太郎の不朽の名作「甲賀忍法帖」を見事にコミカライズした名作。
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最後の鷹が物悲しい…。勢いでばったばった死んでゆくのが、針で描かれる伊賀の文字が、なんというかセンスいいよなあ…風太郎をちゃんと再現できていた。
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お上の命により、忍術対決をするお話なんですけど、忍術が超人じみてて面白いです。もの悲しさもあって、素敵なマンガ。(・∀・)
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いい話はいい話なのですが、忍者ファンの私は「読むんじゃなかった…」と思うほどのインチキ忍者漫画だった。
血で攻撃する人や息が猛毒に変化する女と言ったびっくり人間ショーでした。
てゆうか忍者じゃない…こんなの…
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私の大好きな朱絹姐さん…
陽炎だってとてもかわいそう…
一番の悪党はやっぱ…天膳(-"-)
変態!
全巻読み終わって、最初はただの殺し合いマンガかと思ったけど
こういう何の意味も無く憎み合って戦い続けているっていう状況、
時代によってはあったんじゃないかなと思った。
ううん、今の時代でもあるよね。
先祖たちが憎み合ってただけなんだから今は手を取り合って仲良くして、なんて簡単には言えないね。
小さいころ頃からの教育や歴史っておそろしい。
でも、そんな中で育った人たちの中にも平和に仲良く暮らしたいっていう人たちは絶対いるんだから!
ていうか、本当はそんな人たちの方が多いんじゃないの?
そう思いたい。
最後に全然関係ないけど朧…
明らかにまつ毛増殖…;
最初のころの方がかわいかったのに~
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かっちょいい「甲賀忍法帖」も、順調に終わってしまいました。
終わりのイメージが、わたしの思っていたストーリーと違うのですが、思い違いをしていたのかな。
この「甲賀忍法帖」が、山田風太郎「忍法帖」のなかで、1番最初にあって、そして、1番印象的で、おもしろいと思います。
そして、「魔界転生」からはじまる十衛兵シーズの3部作。でもこれは、最初の「魔界転生」が、強烈に印象的で、あとは、イマイチかな。
あと、ちょっと軽めだけど、「忍法八犬伝」とかは覚えているのですが、他はあんまり覚えていないなぁ。
短編だと、すごい非情な話があって、びっくりしました。
基本的に、山田風太郎は、人間をあんまり信じていないのだと思います。
なんか、マンガと原作が、わたしのなかでは、はまりすぎて、区別がつかなくなっているようです。
ということで、次回は、「魔界転生」を希望。
いや、マンガ家さんとしては、違う作品を描いてみたいか?
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能力バトルのパイオニア。名作。
弦之助は、頭領としてはやはり失格でした。最後の最後で、生来の甘さと、自身を信じてくれた者への愛が出てしまった。
あの瞬間、隠れ里という小さなコミュニティの中で交配を繰り返す異形の忍者たちの時代は終わったんだな、と思います。というより、すでに終わっていると分かっていたからこそ、弦之助はああしたんだと思いますね。
どちらが勝っても変わりはない、と。
弾正たちの時代で一度綻びかけたものが、ようやくほどけてくれたという感じです。ドラマチックで、とても良いラストだった。
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わかってはいるが、やはり幕切れはあっけなく。
仕方ないけれど、こういった終わり方は読後感がどうも…。
忍者使い捨てバトル、さもありなん。
でもまあ、実際の死闘って、この勢いでやられていくものなのかもしれん。