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完全に乙女チックストーリーで…好きです。
主人公は愛らしく、ヒーローはカッコよく。それだけで満足さ。
夢物語過ぎるからか、何故か購入する意欲は湧かないのだけど凄い好き。
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砂糖菓子みたいに甘くて優しいお話で、もう大好きです!
まずお嬢様とロボットの(ように無愛想な)ボディーガードという設定が素適です。12歳から少しずつ美人に育っていく主人公と、少しずつ「自分」を持ち始める彼がどんどんお似合いの2人になっていく様子がまた楽しくて、何度も読み返してしまう作品です。1巻完結。
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とてつもない年齢差に微妙さを感じつつも、それすら気にならなくなせてドキドキなラブストーリー。
森生さんの描かれる男の子(人)にはやられっぱなしです
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幼いお嬢様ミモザと、そのボディガードになったロボット(?)のカイルとの、年の差カップルもの。初めは子供だったミモザが、それはそれは可憐に美しく成長するのであるが。あんなに純真無垢なのに、傍で狼が待ち構えているのかと思うと…(笑)。少しは手加減してあげてねっ。
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両親と祖父を亡くし、莫大な財産を相続した12歳の少女ミモザは、今際の時に「人間を信じすぎてはいけない」と言い残した祖父の遺言で、ボディーガードロボットのカイルと暮らすことになる。外型はほぼ人間だが頭脳はロボットだというカイルは、祖父がしていたという少々危ない事業に関わるためロボットであることを部外者には――従姉や長年屋敷に仕えてきた使用人達にも――秘密にしなければならない。純粋ですぐに人に騙されるミモザと、チョコレートとアルコールとほんの少しのミモザの命令が必要なカイルの可愛くて気恥ずかしく、ちょっとだけえっち臭いラブストーリー。
■総評
森生さんのマンガが、こっぱずかしくて、えっち臭いのは仕様だと改めて思った作品。いや、話によってはえっちじゃないのもあるけど(笑)
メイドとか執事とか流行ったりしたけど、やっぱり「自分だけに仕える(或いは自分を命懸けで守る)魅力的な異性」という要素は、男女問わず、いつの時代にも一定の需要があるんだと思う。およそ、現実に起こり得ないとわかっているからこそ憧れずにはいられないシチュエーションってヤツだよね。男性なら、空から美女or美少女が降ってくるとかも、同様の類いだろう。
可愛いからいいかーとか、つい思っちゃうけど、設定の重さに反する軽いノリはイマイチ。そのせいで、ラストが強引落ちっぽく感じる。
あと、リースに関しては、もう少しきちんと背景を描いてほしかった。描写が足りないので、どうしても話をまわすためのご都合キャラっぽく見えて残念だ。
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こういう設定大好きです。歳の差恋愛なんですがロボットのようなボディーガードとボディーガードをロボットと思い込む女の子の甘々な話です。一冊で読み切りで一話ごとに女の子が綺麗に成長していく姿を見るのも楽しいです。最後は素敵な終わり方でそこもまたおいしいです。
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お金持ちの少女と、チョコレートが燃料のボディーガードロボットという、いわゆるシチュエーションもののラブコメ。
とにかく甘いのなんの……読んでいて恥ずかしくなるくらいです。
ヒロインがただの子どもから少女へ成長していく中でのボディーガードの戸惑いが見どころのひとつです。
短編連作みたいな形をとっているので、読みやすいと思います。
ただ、読んでいて自然と口元が緩むので、周りに誰もいないところで読むことをおすすめします(笑)