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森博嗣の新シリーズです。事件の面白さを期待する人には物足りないと思いますが新シリーズ1作目としては非常に読みやすい作品です。
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感想に悩みますね。
なんだかこの1冊のみだとちょっと中途半端な印象があります。
動機の点や謎の解明などが薄いかな。
本当にこれだけなら短編にしてうまくまとめた方がよかったのでは?と思ってしまう反面、これはまだシリーズの序章に過ぎないに違いないのかな?とも思います。
これは再読しないといけないかな。
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新シリーズ。Qシリーズ。良くも悪くも、「へぇ〜」ってところ。
ううううん。犀川先生と萌絵の二番煎じのように感じてしまうんですが、どうなんでしょう。
まだ一作目だし、今後に期待します。
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森さんの講談社ノベルスは『四季』だけが上下段ぶち抜きなのだろうと思っていたんですが、これからは全部このスタイルになるんでしょうかね?
『すべてがFになる』から『赤緑黒白』に至るまで、短編集も含めてすべての作品で活字が上下段に組まれていたので、プロローグだけでなく本文も一段になってるのを見てすごくびっくりしました。
ええ、内容が面白いから表記は本当はどうでも良いのですよ、良いのですけど、活字の分量的に一日で読めてしまうのはもったいない気がしました。
いろいろ言いたい感想もあるのだけど悉くネタバレになってしまいそうで、うまく言えそうにありません。なので今は「面白かったです!」だけにしておこう。
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森博嗣の新シリーズ、中心は国枝先生と西之園、今回は新規メンバーの紹介みたいな感じもあり、段々性格が変わる西之園の今後も見所か、謎解自体は現場状況の制約からの飛躍が少しもの足りないかな
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おもちゃ箱のように過剰に装飾された密室で発見された宙吊り死体。死体発見の一部始終は、室内に仕掛けられたビデオで録画されていた。D2大学院生、西之園萌絵らの推理は? 新シリーズのスタート。(2004/10/4読了)
新シリーズということで、物語の本筋以上に、登場人物の中の誰がレギュラーメンバーとなるのか、探偵役は誰なのか、といったことに意識が集中していたような気がする。
前2つはS&M、Vシリーズと呼ばれていたけれど、今度はQシリーズというらしい。
Q……どれがQなんだ……なんて考えてる時点で、本筋とはかけ離れてるし(笑)。
それはそうと本筋について。
む、難しいんですが。
特に“φ”の意味というか使われ方が、予備知識のない私にはいまいちスッキリしなくて。
全体的に、抽象的な感じでした。
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ノベルス一段組みって…ならばもっと薄くして欲しい。萌絵は便利屋さん的存在に成り下がってしまったような…。中身も出し惜しみしてそうな雰囲気だし、シリーズ全部読んでねってことですかね。
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森ミステリィの新シリーズ。
わりとさらさら読めました。
芸大生と現代アートがモチーフに出てきます。
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以前の森ミステリの様な読後感を期待するのが間違いで、キャラクタ小説だと思って読めば、そこはかとなくミステリも楽しめてお得かも知れない。
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紅子シリーズが得意でないので、犀川&萌絵シリーズが好きだったんですが、新シリーズはまた微妙…ていうか、犀川センセ居ないし…
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新シリーズですね。西之園萌絵が出るとのことでかなり期待していたのですが、彼女を出す意味があったのかな?とも思いました。キャラ好きとしては犀川先生がびみょーな登場していたり、国枝先生が出てたりするのは嬉しいのですが、新キャラだけでも話は進んだような気がします。まだ新シリーズ1作目なので、これからに期待ってところでしょうか。
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相変わらず奇想天外魔可不思議な感じで…まあそれが森ミステリの魅力で、わたしはそんな森ミステリが大好きなのですが。森ミステリの楽しみは、トリックの奇抜さ、登場人物の奇抜さの二面から成り立っています。毎シリーズ、登場人物のひとりひとりが奇抜なキャラで楽しませてくれるのですが、今回は登場人物が森ミステリらしくないかなぁというのが第一印象。なんとなく大学生らしいというか、人間らしいというか。今まで真賀田四季とか紅子さんとか犀川先生とか、あまりに人間離れしていたので…笑。奇抜なのは奇抜なんですが、ぽくないんだよね…。萌絵ってこんな感じだったっけ?という。森特有の書き方やユーモアが足りないからかもしれません。あと、今回短かったような気が…。わたし、一段より二段組だったほうがいいなあ…。二段組が講談社ノベルスのいいところなのに。まあそれでも面白いですし、楽しめると思います。初心者なら尚更。今までのシリーズが好きな方は物足りないかも。でもわたしは山吹早月くん、好きだわぁ。
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萌ちゃんシリーズ?と思ったら違ってました(笑)。でも、たのしかったです。あっという間で、ちょっぴり物足りなかったけど。やっぱり、萌ちゃん、ステキです。
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本屋をうろうろしていたら発見。もう書名を見た瞬間「買おう!」と思いました。
予想通り、ミステリーということで中身は濃く、読後の今はその余韻を楽しんでいます。
この本が、森博嗣さんの本に興味を持ったきっかけでした^^
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森氏新シリーズ!新旧キャラの性格をつかむまでちょっと時間がかかった。お得意の「発想の転換」トリックは健在だが、めまぐるしい思考の展開がなかったのが寂しいかんじ。萌絵ちゃんが出てきてうれしかったが彼女がいないと事件情報が得られないから・・・ぐらいの扱いになっていたのが寂しい。そして、犀川先生が名前しか出てこなかったのがもっと寂しい。シリーズ第一弾ということで次回以降の作品が待たれるところ。