紙の本
魅力の全放出!
2004/11/08 15:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なない あお - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで、即売会や気づいた時に売り切れだった物まで。
全てこの一冊に集約されていると言っても過言でもなければ、戯言でもない。
しかも、カラーを白黒で印刷するような愚行など一切無い。
月姫青本に掲載されていた一部は未掲載なものの、その分、新たな書き下ろしがあり、満足度は高いと思われる。
買え! とも言わないし、買いなさい! とも思わない。
ただ、手元にあれば、少しだけ、自分の頬がいやらしく歪むのは必至だろう。
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P2Pでたまたま知った月姫。当初同人作だとは知らず色々探し回るけど見つからず、やっと同人だと気付いてゲット。初めてプレイした時の衝撃をこの本で思い出した。懐かしいコメントやイラストが一杯です。最近プレイしてないから各キャラの立ち絵なんてほんと久しぶりに見たよ(笑)
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同人時代のTYPE-MOON、というか月姫にまつわる一連の「祭り」のオフィシャルな集大成とでも言えばいいか、まさに月姫のperiod。ただ、端々にFateを含む次回作へのアイデアが見え隠れしていてイイかなぁって思います。青本読んだ方もぜひ手にとって見てください。(2004/11/24)
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後半に掲載されている奈須きのこさんの小説は一読の価値あり。
また、武内さんが描くキャライラストも必見。
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同人時代に出ていた月姫読本という設定資料集に、その後に発表された様々な関連イラストや、インタビューや、その他諸々の、TYPE-MOONが発行した月姫関連発行物のほとんど全てを網羅している本、と言ってしまえばそんな感じですが、ともかくボリュームが凄い! 同人版月姫読本とは全然別物といっていいでしょう! 月姫ファンにとってもバイブルになりうる本です。 過去の出版物をあまり持っていない人はもちろんですが、持っている人も、そのほとんどが1冊で見られるというのは便利このうえなく、買って損なしの一冊になってます。 個人的にすげー嬉しかったのは、同人版の再録かとおもっていた用語集に、結構、加筆があること。 あー、ほんと、また月姫やり直したくなってきました。 つーか、リプレイしよう。 決定。 しかし、この時期にこの本を出したということは、過去作品について一区切りつけよう、というだけでなく、月姫リメイクの準備もあるのでは? とか思ってしまうのですが、どうなんでしょう?
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そんなわけでTYPE-MOON本強化日です。 内容としましては過去に発売された同人誌『月姫読本』…通称『青本』の超絶ブラッシュアップ版、という感じですね。 対戦格闘ゲーム『Melty Blood』関連の情報が大きく追加され、そこへ人気投票ランキング第一回〜第三回の結果やHPで公開されたイラスト、CDレーベルイラストも掲載。 さらに、奈須きのこ氏の小説『空の境界』のキャラ設定までもドカドカ掲載し……と、『TYPE-MOON世界』の基礎知識をチェック&再確認するには最高の一冊になっています。 青本からカットされた要素もありますが、そちらは青本を持っている方だけの特権、ということで(by持ってる人)。
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極端にぶっちゃければ同人で出てた月姫読本の総集編っぽい感じ。
プレミアついてる同人版に手を出しにくい人や、新規ファンはこっちでいいと思う。
まぁカットされた部分もあるがそこは両方持ってる人の特権みたいなもので。
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言わずと知れた同人ゲーム『月姫』の設定資料集。
歌月十夜のイベントグラフィックなども扱っており、空の境界やMELTYBLOODなど主に同人時代のTYPE-MOON作品を取り上げられた一冊。月姫を知るだけならこの本と漫画版真月譚月姫で大体OK。同人版月姫読本(青本)との違いはフローチャートが載っていなかったり『鋼の大地』が載っていなかったりするぐらいかしら(こちらはこちらで『Talk.』という非常に興味深いショートストーリーを読める。つまり結局両方BUY推奨。笑)。
まあ月厨を名乗るなら持っておくべきアイテムと言えるでしょうかどうでしょうか(知らん)。
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TYPE-MOONの月姫制作秘話からその一年後のショートストーリー、用語集、絵本など盛り沢山である。ある意味TYPE-MOONファン入門書ともいえるのではないかと思う。
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通称青本。再読。
2018年11月27日からちびちび読み進めて読了。
ちょうどリメイクされたりしたけどそれとは関係なく読んでたものでした。
相変わらずゲームに出てこない裏設定が多くて素晴らしい。
リメイクは触れられるか微妙で残念だけどもどっかで情報はウォッチしていきたいな。