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会計の知識が少し身につく小説。女子大生が不正会計を見破って解決していきます。会計に興味もてます。短編集だから一つ一つのストーリーが短いのも読みやすい。
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実用書に分類すべきかどうか迷いますが、一応「超実用的ビスネス・ミステリ」というキャッチフレーズらしいので、ここに分類しとこ。
「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」で一躍時の人になった山田真哉さんのミステリ本。
会計の世界なんて未知なことだらけ…
という人向けに書かれているっぽく、用語説明が親切です。
あとは、知識として覚えよう覚えようという気が無い人でも(私)、一冊の小説として読めます。
ミステリかどうか?と問われると、そうだとは言い切れないですけど。
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?2005年4月
?キュートな女子大生会計士・萌実と新米会計士補・柿本が監査の先々で出くわす奇妙な〈事件〉。粉飾会計、会社乗っ取り、クーポン詐欺など、バラエティ豊かな謎を解くうち、会計についての知識まで身につく!経済書と言ったらちょっと身を引いてしまいそうな感じがしますが、これはコメディ感覚で会計のことが分かります。興味がある方はどうぞ。
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「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者である、山田真哉の書いてる本を読んでみた。中身は会計の監査にまつわる話が短編集の形でまとめられていて、読みやすい。さくさく読める。
ただ、表紙のせいで、買うときにちょっとレジに持って行きづらいっていう・・・。
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06/02/18読了★会計学?の入門書的な小説です。いままでに無いかなり実験的な本かと。経理って経理課以外の勤め人にとってはなじみがあるようで中々なかったりするので、気軽に読めるビジネス書としてはあたりかと思いますが、小説としては…ごにょごにょ(笑)宙ぶらりんな感じは否めません。専門用語が出てくるので(解説はありますが)簿記3級程度の知識があったほうがすんなり読めます。ちなみに個人的には監査される側の人間だったので萌ちゃんみたいな会計士はさけたいかな〜なんて(笑)
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他とは一味違う、ビジネス推理小説。会計関係の話が難しい感じですが、しっかり解説してくれるのでわかりやすいです。
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会計士のお仕事がミステリー仕立てで面白く描かれていて、あたしも公認会計士になれるんじゃないかとか妙な錯覚までおこしてしまいました
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学生の頃に会計士を目指していた友人が面白いといっていたので気にはなっていたのですが、読んでなくて…それから数年たったある日、ふと本屋でそういえばと見つけたのでした。さおだけ屋がブームのときだったので、その関連と言う事で平積みしていたんでしょうね。
中身はと言うと、会計士の仕事内容や会計に関する事が一話完結型で読みやすく、書かれています。確かに面白かった!
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作者が「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?」でおなじみの山田真哉氏ということと、表紙のジャケ買いをした一冊。
いろいろ勉強になるよ。
算数レベルで数字が苦手な私にはとってもいい教材でした。
会計士ってお仕事もキョーミ深いのー
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『さおだけ屋はなぜつぶれないのか?』で有名な作者の小説。会計に普段触れていない人でも読みやすく、会計について(何となくだけど)知ることができます。会計士の萌さんは女子大生ぽくないけど(笑)パワフルで頭良くてかわいくて素敵。
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作者は『さおだけ屋はなぜつぶれないのか?』でおなじみの山田真哉さんです。
内容は、女子大生会計士の萌さんが会社の粉飾決算を見破っていく内容です。
もちろん、会計士の仕事にも若干触れています。
巻末付録の用語集は、会計について知らない人もそうですが、
会計士受験生でも勉強になります。
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小説ではあるが、公認会計士について書かれており実用書としての性格も持っている。
会計監査における知識を小説の中で手軽に得られるので、難しい本を読むのがイヤなときに便利な一冊。
ただし、作者は公認会計士の資格をもった業界人なので文章の上手さや表現の美しさは期待できない。ストーリーそのものはおもしろくなくもないのだが。
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面白いような
あっさりとしすぎているような
簡単な内容なので
会計監査の仕事がなんとなく
わかったような気がします。
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女子大生で、会計士事務所の公認会計士で・・・となんか不思議な設定の事件簿。企業の会計処理の様子がこっそり想像できてとてもおもしろい!
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萌さんがかっこいい!カッキーはへたれ!(笑)会計とか難しいことはよく分からないですが楽しく読めます。