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瑚澄さんのイラストが余りに素晴らしすぎる。ゴッド!!
さて、なんか厄介な化物との種の生存をかけた世界のお話。
この人の小説初めて読んだんだけど、上手いね。
構成自体は普通なんだけど、超緻密な設定が素晴らしい。
機械が機械らしく表現されてるのは、なんつーかヲタ的にとても嬉しい(ぇ
文章中でもイラストでもそれは言えるわけで、なんつーか隙の無い秀作。
最後のエピソード、切な過ぎる・・・
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伊都先生が「第61魔法分隊」の5巻発売頃に執筆されていた作品。
結構「魔法分隊」より良いという方も多かったようなのですが、自分的にそれ以上に聞いた「ガンパ○ード・マーチ」にそっくりというのが微妙で(ガン○レは割と好き)中々読んでいなかったのですが、古本屋での100円売りを機に読んでみました。
うむ、確かに良い!
世界観なんかは魔法分隊のほうが断然好みなのですが、あの微妙なキャラの立ち位置やテンポ何かが結構継承されてます。
特に主人公・敦樹と親友佐里ちゃんのテンポが凄い良い。
結構敦樹は魔法分隊で1番人気だったデリエルに似てますね。多分確信犯かと(ぇ。
敦樹と清子(トラブル…というかお笑いメーカー・しかしおみそではない)のやりとりには何だかデリエルとセレイス姫のやりとりを思い出します。
自分の好みはかなり計算高く可愛い佐里ちゃんと一見ふにゃりなのに切れ者っぽい文彦君。
結構彼らも爆弾抱えてるようなので2巻も読んでみたいところであります。
あと、メインキャラは設定上関西の子ではないですが舞台は関西なので尼崎とか塚口とか知ってる地名が山ほど出てくるのが楽しかったです(笑)。
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緊張感に欠けやしないか?これでは防衛団所属高校生の日常。冒頭の惨殺が生きてない。
盛り上がりもないしものたりなさすぎる。