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「星の王子さま」じゃなくて、「星の玉子さま」というところがいきなりスパイシィ。絵本なんだけど、内容は深い。孤独とは何か?仕事とは何か?子供と一緒に悩みたい本。
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この本は、森さんが初めて「みんなに読んで欲しい!」と思っている本なんだとか。
早速、買っては来たのですが、なんだか読むのがもったいなくて・・・
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とてもシンプルで、真っ直ぐな絵本です。絵だからこそ、伝えられる事がある、ということでしょうか。後半の孤独に関する一連の部分に、目頭が熱くなりました。
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まずタイトルを見て素晴らしいと思った。人を食ったようなタイトルなのに、内容はとても素直で子供の疑問に満ちている。そして奥が深い。完全文系の私には説明もつかなければ、まず思いつきもしないような謎かけに溢れている。さらにイラストが可愛い。え、何、森博嗣って絵まで描けるの?!と云う驚きまで頂いた本。
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本屋で『玉子さまかぁ・・・可愛いなぁ〜』っと思い、とりあえず買ってみた絵本。色々な角度からみれる絵やそれぞれの星に疑問を持つ玉子さまが絵本なのに奥が深なぁ〜っと印象的でした。何度も読み返してジックリ読むのがオススメです。
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これはもう、とにかくスゴイ絵本。
宇宙のこと、人間のこと、いろんなことが分かってしまいます。
後ろの方についている解説がまた面白い!
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森さんが「読者」というものを意識して書いたという初めての作品というだけあって、普段の森さんの脳内を垣間見る作品というより、他者に問いかけ、考えることの提起を感じた。
絵本としていいのかどうなのか…、森さん、というより自分が何かに詰まった時や方向性を変えたいとき、考えたい時にふと眺めるといいかもしれまい。
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愛犬ジュペリと一緒に星々を旅する玉子さん。
星を訪れるたび、玉子さんは疑問を持つ。それは宇宙の物理的法則だったり、人の心に関する事だったり。“孤独”や“寂しさ”の意味を、何がそれらから救ってくれるのかを玉子さんは旅の中で知っていく。
巻末の解説と共に読むと、この本に込められた作者からのメッセージが浮かび上がってくる。
ちょっとしたしかけが施されているので、何度もページをめくりたくなる絵本。そして玉子さんとジュペリと一緒に星の旅を楽しんでいる。
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森先生にしては珍しい本。
一番珍しいのはプロデュースしてること、つまりみんなに読んでほしいと思って描いた本だということ。
セルフプロデュースした森先生を初めて見ました。
内容は、色々な星にいる色々な人たちを観察する子供と犬のおはなし。
「星の王子さま」を読んだことがある私は、「森先生の訳を読んでみたい!」って思って買った絵本です。ちょっとだけ立ち読みして、肩とひざの力が抜けましだけどね(^^;)
何回も、読める絵本です。1ページの絵について深く考え出すと、それだけでお腹いっぱい。
子供に戻れる絵本です。ハテナがいっぱい。そして「星の王子さま」読んだのは子供のときだったから、今また読み返したいなぁ。
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最近、森 博嗣氏にはまっているのでビックリしました。
ま・・・まさか絵本まで出していたとは・・・。汗
絵本なんでたち読んでみました。
これは完全に大人用の絵本です。
テーマは決して明るいものじゃなく世の中の疑問を絵本にして見た感じがした。
だけどこれからの夢や希望はどうなっているんだろうね?みたいな終わり方で、
最後は重いテーマから開放される感じもするけど、軽すぎる終わり方じゃ・・・と言う気もします。
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星の王子様ならぬ星の玉子様。その発想自体が可笑しい。本をぐるぐるまわしながら読んでしまう。人と一緒に読むといいと思う。
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森博嗣の絵本。絵も本人が書いてるらしく、かわいかったので購入。・・ちょっと哲学的というか、最初難しかった。くるくる回していろんな見方ができる絵本・・もう絵本の範囲超えてる気もする。
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ミステリー作家森博嗣の絵本。
最近、好きな人が読んでいるという理由で(笑)森博嗣に注目してるので、読んでみました。
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大人も子供もおねーさんも、みんな読むべきです。可愛いし、星の王子さまみたいな星が沢山出てきて観光?してる話。
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絵が可愛らしいので、小さな子とも読めると思います。
こんな絵本に子供のうちにであってみたかった…。